本の紹介
キリスト教共助会がご紹介する書籍のご案内です。 著者・出版社などもご確認頂けます。
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◆『三・一独立運動と堤岩里事件』日本基督教団出版局
1989年2月20日初版発行、2000円
- 「堤岩教会三・一運動史」姜信範
- 「堤岩里事件と近代日本」飯沼二郎
- 「三・一独立運動と韓国キリスト教会」李仁夏
- 「座談会 堤岩里事件の今日的意味」池明観・土肥昭夫・澤 正彦・飯島 信
◆『歴史に生きるキリスト者』基督教共助会出版部
1993年10月20日初版発行、1500円
- 「経過報告 韓国と共助会―韓日基督教共助会修練会を開くまで」小笠原亮一
- 「主題講演Ⅰ 歴史に生きるキリスト者」洪彰義
- 「主題講演Ⅱ 日本近・現代史と共助会の歩み」小笠原亮一
- 「記念講演 歴史におけるキリストと民衆神学」安炳茂
◆『沈黙の静けさの中で』日本基督教団出版局
2010年4月25日初版発行、1800円
Ⅰ 共にみことばに聴く
- 「マッチ売りの少女 ― まことの光」工藤浩栄
- 「あめんどうの枝」山本精一
- 「恐れるな」小笠原亮一
- 「静けさの中で」片柳榮一
- 「自分のように隣り人を愛しなさい」島崎光正
- 「行って、あなたも同じようにしなさい」尾崎風伍
Ⅱ 隔ての壁を乗り越えて
- 「ただキリストの十字架によって」和田 正
- 「日本人印象記」尹ジョン倬
- 「韓国と私」澤 正彦
- 「キリスト者の良心的不服従の問題をめぐって」李仁夏
- 「どこで主のうめきを聞くのか」洪彰義
- 「無駄と思える働きを通して」佐伯 勲
◆『永遠の現実を見つめて』日本基督教団出版局
2010年7月15日初版発行、1800円
Ⅰ 魂に届く言葉を育む
- 「イエス・キリストを手本として ― 教員生活三十五年を振り返って」角田芳子
- 「真実なる出会い」石川光顕
- 「『聴く』ということ」安積力也
- 「佐久学者草創のころ ― 信仰を学ぶ一つの試み」
- 「佐久の湧き水」中沢洽樹
Ⅱ 行って静かに露を置く
- 「福音は確かに届いている」飯島 信
- 「神のみわざとしての五十年 ― せせらぎの歩みに感謝して」橋本洽二
- 「主に導かれて ― わたしの歩み」尾崎マリ子
- 「企業社会に生きて」内田文二
- 「『核』― 人間と文明」関屋綾子
◆『基督教共助会九十年 ― その歩みに想う』
基督教共助会出版部、2012年4月30日初版発行、1000円
- 序章 日本近代化の夜明けと森有礼 川田 殖
- 第一章 森明と共助会の出発 飯島 信
- 第二章 十五年戦争のさ中に 尾崎風伍
- 第三章 日本の敗戦と再出発 牧野信次
- 第四章 世界の中の日本の明暗 山本精一
- 第五章 世界の進路と日本の進路 片柳榮一・佐伯勲
- 終章 回顧と展望 川田 殖
◆『基督教共助会九十年 ― 資料編』
基督教共助会出版部、2015年4月30日初版発行、1000円
- 「共助会五十年史」清水二郎
- 「共助会年表1888-1959,1960-2009」清水二郎・橋本洽二・表 弘弥
- 「『共助』九十年間総目次」