キリストの平和 光永 豊
「あなたがたは、わたしが地上に平和をもたらすために来たと思うのか。そうではない。言っておくが、むしろ分裂だ。」(ルカ12:51) 私には、この言葉が浮かんだ。キリストは、恐れの中を進まれた。自ら十字架へと向かい、命を
続きを読む「あなたがたは、わたしが地上に平和をもたらすために来たと思うのか。そうではない。言っておくが、むしろ分裂だ。」(ルカ12:51) 私には、この言葉が浮かんだ。キリストは、恐れの中を進まれた。自ら十字架へと向かい、命を
続きを読む「学生から学ぶ準備が本当にできているか?」先日の職員会議で投げかけられた問いだ。図星だった。 私の働くアジア学院で学ぶ農村リーダーたちのことを、便宜上日本語では学生と呼ぶが、英語ではパティシパント(参加者)と呼ぶ。職
続きを読むマタイ24、25章は、イエスが捕縛と尋問、そして十字架上の死が迫り来るのをひしひしと感じつつ、その後に起こる終末・審判について、弟子たちに語り聞かせた言葉の記録である。京阪神共助会の2025年度信仰修養会は「だから目を覚
続きを読む「これらのことを話したのは、あなたがたがわたしによって平和を得るためである。あなたがたには世で苦難がある。しかし、勇気を出しなさい。わたしは既に世に勝っている。」(ヨハネによる福音書16章22節) 激動とも言える2025
続きを読む第一イザヤの特徴であった神の裁きの預言(災いだ)を伝え続ける時は今や終わり、今度は第二イザヤと呼ばれる無名の預言者が、捕囚からの帰還、慰め、救いの回復を語り伝えるよう「慰めよ、慰めよ、わが民を」(イザヤ書40・1)と神様
続きを読む最近の選挙で憂うべき現象が起こった。「日本人ファースト」を党是とする政党の躍進である。旧約聖書も新約聖書も寄留者を大切にすることを強調している。キリスト教徒として大切にして行かねばならない思想信条である。 私たち基督教共
続きを読む8月7日~9日まで、日本YMCA東山荘において夏期信仰修養会が行われました。テーマは「和解」でした。和解と言えば、韓日の和解に道を開いた共助会の先達和田 正氏がおられます。彼は1966年4月28日、韓国の延世(ヨンセ)大
続きを読む80年前の7月8日、ビルマ戦線。私の出身地、群馬県高崎市にあった旧日本軍215連隊が、ミャンマー南部のカラゴンという千人ほどの村で、尋問の末、英軍を支援していると疑われた600人以上を銃殺した。そのうち250人以上は子
続きを読む教会は、子どもたちや若者への教育に熱心に取り組んできた。共助会も若い人への伝道に心を砕いてきたし、今もそうだ。 教会はまた高齢者を大切にしてきた。特に、高齢化が著しい日本社会にあって、今後ますます、日本の教会は高齢者への
続きを読む「米国ファースト」を呼号する人物の煽情的(センセーショナル)な言動が、連日、伝えられてくる。その自己顕示的な大言壮語を相手にしている暇はない。しかし、だからと言って、それは無視冷笑していれば済むといった問題では決してない
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