共助会に入会して 菅山 あつみ
今年の共助会夏期信仰修養会3日目の閉会礼拝にて、飯島信さん、木村(加藤)葉子さんの推薦のもと、共助会に入会しました。今年3月に宮城県の立高校の英語教員の職を辞し、その後は教会で奉仕したり、植物を育てたりする時間を持つこと
続きを読む今年の共助会夏期信仰修養会3日目の閉会礼拝にて、飯島信さん、木村(加藤)葉子さんの推薦のもと、共助会に入会しました。今年3月に宮城県の立高校の英語教員の職を辞し、その後は教会で奉仕したり、植物を育てたりする時間を持つこと
続きを読む今年度、本校は37年目を迎えています。生徒数は34名と少ないですが、朝夕の礼拝では講堂いっぱいに讃美歌を歌う声が響きわたっています。 最近私が強く感じることは、生徒たちの言葉の深さです。特に夕会で語られるその人にしか語り
続きを読む〔原田博充牧師(86歳)・美智子さんをお訪ねして〕 昨年11月22日の午後、念願だった原田先生宅をお訪ねできました。2時間ほど楽しい時を過ごせました。 原田先生は、2014年3月、牧会されていた京都みぎわキリス教会を退か
続きを読む23年京都共助会修養会の折り、「近況報告を」ということで、拙い文を書くことになりましたが、悪しからずご了承くださいますようにお願い致します。 ● 安全教育の仕事とJAL機事故に思うこと 11年程前に電気設備管理の仕事に出
続きを読む私はここ数年、毎週月曜日に朝の祈りの会の時を持ち、仲間と共にエレミヤ書を平均10節ずつ読んできました。 なぜエレミヤ書かというと、その前に湯田さん主催でイザヤ書の祈りの会があったので、「イザヤの次はエレミヤでしょ」と単純
続きを読む私は裵貞烈(べーチョンヨル)先生と、2019年ソウルの香隣(ヒャンリン)教会で行われた「第7回韓日共助会修練会」で初めてお会いしました。この度、「2023年夏期信仰修養会」に韓国から出席された裵 貞烈先生を囲んで交わりの
続きを読む今年、2023年の3月29日(水)12時、韓南(ハンナム)大学内の教会堂で飯島 信委員長、李相勁牧師、石川光顕さん、そして日本語のできる私の職場の同僚たちが温かく見守る中、共助会への入会を許されました。わざわざ日本からい
続きを読む京阪神修養会では2回涙を流しました。1度目は、「どうしてテゼに行かれるんですか」と聞かれて、自分が「何か本物」を確かめるために、人から「一人になっていい」と言われて嬉しかった自分の気持ちを、みんなへの応答の中で認めざるを
続きを読む手元に終戦直後に出版されたと思われる、一冊の古びた文語訳の新約聖書がある。読みにくく難しい漢字や言葉も多く今まで開けて読むことはなかったが、子どもの頃、日曜学校にはこの聖書を持たされて通っていた。その後苦境の時には、ぶつ
続きを読む今年に入ってから、一週間に2〜3回くらいのペースで日記を書いています。 佐久学舎から帰って直後に書いた記録(8月22日)に、 ・私って欠けが多いなあ。 ・祈りの場、正直でいることが聞かれて、それまでぎゅっと自分で握りしめ
続きを読む佐久学舎では、神との関係性、人との関係性において気づきを得た。ここでは、関係性に生きるとはどういうことかを考えたい。特に、年下との関係性において述べたい。というのも、年上であるということは、それだけで、望むと望まざるとに
続きを読む思い出を振り返る機会をくださってありがとうございます。自分は今年初めて佐久に行きました。元々自分は東京下町生まれで、この地方に縁はないのですが、佐久は、埼玉の田舎に住むおばあちゃん家ち の近くの雰囲気にどこか似ている感じ
続きを読むインタビュアー 角田芳子 共助会員の森川静子さんが脳梗塞で倒れ、入院されていたのは5・6年前だと思います。私の属している教会が比較的病院に近かったので、礼拝の帰りにはよく夫婦でお邪魔していました。しかし、病院から施設に移
続きを読む【分団A報告】神に捉えられて立ち尽くす 林織史 皆さんは「果たしてあなたは自分の足で世界に立てるのか。」と問われたら、どう感じますか。 【人格的な安心保障】 誰しもが様々な不安を抱える中、全てを己の世界に組み込みながら既
続きを読む