追悼:宮原守男氏―共助会精神を生き抜く 牧野信次
追悼 宮原守男氏 敬愛する宮原守男さんは2021年12月14日(火)の午前1時5分にご自宅で栄子夫人とご家族に見守られながら安らかにご召天なさいました。1928年2月20日に福岡でお生まれになっていますので、93歳10か
Read more追悼 宮原守男氏 敬愛する宮原守男さんは2021年12月14日(火)の午前1時5分にご自宅で栄子夫人とご家族に見守られながら安らかにご召天なさいました。1928年2月20日に福岡でお生まれになっていますので、93歳10か
Read moreA分団の話し合いの報告をさせていただきます。 私たちの6 名の分団のメンバーは、職業について働いている方・または現場に身を置いていた者が集っているグループでした。さすがに様々な体験をしておられる方々だけあって、荒川朋子さ
Read more今回、分団報告ということでお役目をいただきましたが、不勉強である故に、言葉の流れを正確に理解しきることができませんでした。分団報告というよりも、心に残ったキーワードを手掛かりに、分団を振り返った私の感想になってしまうこと
Read more今回の修養会では二時間の分団が持たれた。一回のみではあったが、その分集中した話し合いがもたれたことが功を奏したのか、分団Cでは非常に多岐にわたるテーマについて話すことが出来た。しかし図らずも、「本当の意味で相手と話し合え
Read moreこの度は共助会夏期修養会【後半】に参加させて頂きありがとうございました。たくさんの学びを頂き、皆様のお話を聞かせて頂けて、とても大切な時間を頂いたと思っております。 修養会では自分にとって身近な内容であるお話をお聞きした
Read more昨夏の修養会はケガのため出席できず、今回の参加を許され感謝でありました。懐かしい会場、戸山サンライズであったが、久々の状況で戸惑い天に帰られた友人のことなど思い出された。主題は「キリストに従う」であり、丁寧に準備されたプ
Read more1月の修養会に参加し、荒川朋子さんによる共助会の女性の先達の働きについて学ぶ機会が与えられました。 櫛田孝さんが共助誌に寄稿された1934年の文章には、女性として働きながら信仰を持ち続けることの困難さが率直に語られていま
Read more皆様、おはようございます。 度重なる総会の延期を経て、ついに皆様と顔と顔とを合わせてお会いできると思っていましたが、現在第二子を妊娠中であり、新型感染症の状況を鑑みて、勝手ながら欠席させて頂きました。準備に労してくださっ
Read more11月に入り、澄んだ空気や色づいた街路樹に秋を感じます。 皆様、お元気でお過ごしでしょうか。 さて、このたびミャンマーのことを覚え、募金活動を始めたのでお知らせいたします。以下、長くなってしまいましたが、読んでいただける
Read more初めて基督教共助会へのお誘いをいただいた時、私は恐れを感じました。望んでいた事柄が、目の前に差し出される。そんな経験が、これまでにもありました。私にとっては喜びであり、誘惑でもあります。与えられた望みを、自らの都合のいい
Read more本年はコロナ禍の中での夏期信仰修養会、色々な意味で参加するか否か躊躇しておりました。下山田さんから松本は皆で行きましょうよとお声がけがありましたが他のメンバーはそれぞれ都合が悪く、その後彼女も体調不良となり、結局朴先生と
Read more詩編84編 奨励 2021年2月7日北白川教会小礼拝 一、野々口 吉和さんの召天 先週3日の未明に、神様は野々口 吉和さんをみ許に召されました。康子夫人に伺ったところでは、前日2日の真夜中過ぎまで野々
Read more下山田裕彦さん(以下、姓省略)は、誠子さんのご夫君で、共助会の会員ではないが、誌友として松本共助会にも出席されていたので、逝去(昨十二月二十六日)に当たり、いささかの思い出を記すことを許されたい。 私が国際基督教大学(I
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