感想
阿部真希子 短い間でしたが、実り多き時間を持てて感謝でした。高橋先生の講演をお聞きし、日本が世界第5位の軍事力を持つという話に、気が遠くなる思いでしたが、あきらめずに政治の動向に目を向け、自分にできることを模索していく責
続きを読む京阪神修養会では2回涙を流しました。1度目は、「どうしてテゼに行かれるんですか」と聞かれて、自分が「何か本物」を確かめるために、人から「一人になっていい」と言われて嬉しかった自分の気持ちを、みんなへの応答の中で認めざるを
続きを読む手元に終戦直後に出版されたと思われる、一冊の古びた文語訳の新約聖書がある。読みにくく難しい漢字や言葉も多く今まで開けて読むことはなかったが、子どもの頃、日曜学校にはこの聖書を持たされて通っていた。その後苦境の時には、ぶつ
続きを読む今年に入ってから、一週間に2〜3回くらいのペースで日記を書いています。 佐久学舎から帰って直後に書いた記録(8月22日)に、 ・私って欠けが多いなあ。 ・祈りの場、正直でいることが聞かれて、それまでぎゅっと自分で握りしめ
続きを読む佐久学舎では、神との関係性、人との関係性において気づきを得た。ここでは、関係性に生きるとはどういうことかを考えたい。特に、年下との関係性において述べたい。というのも、年上であるということは、それだけで、望むと望まざるとに
続きを読む思い出を振り返る機会をくださってありがとうございます。自分は今年初めて佐久に行きました。元々自分は東京下町生まれで、この地方に縁はないのですが、佐久は、埼玉の田舎に住むおばあちゃん家ち の近くの雰囲気にどこか似ている感じ
続きを読むインタビュアー 角田芳子 共助会員の森川静子さんが脳梗塞で倒れ、入院されていたのは5・6年前だと思います。私の属している教会が比較的病院に近かったので、礼拝の帰りにはよく夫婦でお邪魔していました。しかし、病院から施設に移
続きを読む【分団A報告】神に捉えられて立ち尽くす 林織史 皆さんは「果たしてあなたは自分の足で世界に立てるのか。」と問われたら、どう感じますか。 【人格的な安心保障】 誰しもが様々な不安を抱える中、全てを己の世界に組み込みながら既
続きを読むA分団の話し合いの報告をさせていただきます。 私たちの6 名の分団のメンバーは、職業について働いている方・または現場に身を置いていた者が集っているグループでした。さすがに様々な体験をしておられる方々だけあって、荒川朋子さ
続きを読む今回、分団報告ということでお役目をいただきましたが、不勉強である故に、言葉の流れを正確に理解しきることができませんでした。分団報告というよりも、心に残ったキーワードを手掛かりに、分団を振り返った私の感想になってしまうこと
続きを読む今回の修養会では二時間の分団が持たれた。一回のみではあったが、その分集中した話し合いがもたれたことが功を奏したのか、分団Cでは非常に多岐にわたるテーマについて話すことが出来た。しかし図らずも、「本当の意味で相手と話し合え
続きを読むこの度は共助会夏期修養会【後半】に参加させて頂きありがとうございました。たくさんの学びを頂き、皆様のお話を聞かせて頂けて、とても大切な時間を頂いたと思っております。 修養会では自分にとって身近な内容であるお話をお聞きした
続きを読む昨夏の修養会はケガのため出席できず、今回の参加を許され感謝でありました。懐かしい会場、戸山サンライズであったが、久々の状況で戸惑い天に帰られた友人のことなど思い出された。主題は「キリストに従う」であり、丁寧に準備されたプ
続きを読む1月の修養会に参加し、荒川朋子さんによる共助会の女性の先達の働きについて学ぶ機会が与えられました。 櫛田孝さんが共助誌に寄稿された1934年の文章には、女性として働きながら信仰を持ち続けることの困難さが率直に語られていま
続きを読む皆様、おはようございます。 度重なる総会の延期を経て、ついに皆様と顔と顔とを合わせてお会いできると思っていましたが、現在第二子を妊娠中であり、新型感染症の状況を鑑みて、勝手ながら欠席させて頂きました。準備に労してくださっ
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