アジアの国々に対する戦争責任を考える、特にフィリピンとの関わりにおいて 荒川 朋子
2025年「共助」第7号にも書きましたが、私は2025年夏にフィリピン・レイテ島を訪れました。アジア学院で働く中で多くのフィリピン人と関わり、私にとって非常に親しみのある国です。卒業生もインドに次いで多く、120名以上
続きを読む2025年「共助」第7号にも書きましたが、私は2025年夏にフィリピン・レイテ島を訪れました。アジア学院で働く中で多くのフィリピン人と関わり、私にとって非常に親しみのある国です。卒業生もインドに次いで多く、120名以上
続きを読むマタイ24:36-44 1 戦後八十年への省みの中で、どう生きるかを考える 私達は今年戦後八十年を迎えています。戦後八十年を考えるということは、1931年の満州事変に始まり1945年に敗戦で終結したいわゆる15年戦争
続きを読む5 ディートリヒ・ボンヘッファー『抵抗と信従』 5Ⅰ1 ボンヘッファーと『獄中書簡集』 ボンヘッファー(1906‐1945)は、プロテスタントの牧師・神学者で、ナチスの時代、ユダヤ人グループを国外に逃れさせる行動に加わっ
続きを読む【主題講演Ⅰ(前編)】 はじめに 今という時代を生きる私たちにとって、聖書の神とは何か、イエス・キリストとは誰かを皆さんと一緒に考えたいと思います。お話しする内容には、いわゆる正統信仰からはずれているところがあります。し
続きを読む1 信州という風土 今回の演題は、主催者代表の片柳榮一さんに付けて頂きました。事前にこれをご提案頂いた時から、感じ入るものがありました。全体の主題である「深き淵より十字架を仰ぐ」に対して、挑戦的に応答するタイトルだと思っ
続きを読む【閉会祈祷会】 かつて勤務していた大学で、ケニア出身の同僚(平和学ゼミ)から、夏休みに六名の有志学生たちと南アフリカ共和国へのスタィ・ツアーを計画しているが、それに一緒に加わらないかとの熱心な誘いを受けました。2001年
続きを読むⅠ はじめに ~ 自分らしく生きる 今年の修養会がここ塩尻の地で開かれることを、私は大変嬉しく思っていました。と申しますのも、この同じ塩尻市内の片丘という所に、共助会員だった島崎光正さん(1919-2000) の生家があ
続きを読む〜京阪神修養会・主題講演 I 〜 序 森有正の著作に深く影響を受けながらも、その思想を正しく理解していなかったことに気付いた際、森有正の著作を読むことの怖さと辛さを再認識しました。特に、1970年11月の雑誌『展望』に掲
続きを読む〜京阪神修養会・主題講演II〜 はじめに 1957年11月、54歳のラインホルト・シュナイダー(1903‐1958)はヴィーンを訪れ4か月滞在した。そこでの経験をつづった手記が彼の死後『ヴィーンの冬』という表題で出版され
続きを読む主題講演 エレミヤという預言者について語るということが如何に大それたことであるかに、あらためて気づかされ、口ごもりをおぼえています。エレミヤは旧約の代表的預言者であり、また極めて激動した時代に最も悲劇的な生涯を送った預言
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