キリスト教と文化-田中邦夫兄を偲びつつ(前編) 下村喜八
はじめに 雑誌『共助』の2025年度第4号で田中邦夫兄に関する追悼文を書かせていただいたが、彼が長年精魂をこめて探究していたテーマである「森 明」「キリスト教と文化」「現代における信仰と社会科学」等にはほとんど触れるこ
続きを読むはじめに 雑誌『共助』の2025年度第4号で田中邦夫兄に関する追悼文を書かせていただいたが、彼が長年精魂をこめて探究していたテーマである「森 明」「キリスト教と文化」「現代における信仰と社会科学」等にはほとんど触れるこ
続きを読む若い頃、お世話になった先生のご自宅に飾られていたミレーの「晩鐘」の絵が、今でも私の脳裏に焼き付いています。この絵は、私に旧約聖書のルツ記の風景を連想させました。地方から上京した私にとって、都会の喧騒の中でホッとできるもの
続きを読む小さな家だったが子供の頃、父の書斎の片隅に雑誌『共助』が積み重ねられていた。その中で7、8年つづいたであろうか、戦後の一時期、共助誌の表紙に西洋のキリスト教名画が飾られていた。時々眺めながら過ごしていた。最近だいぶ古くな
続きを読む知り合いのお年寄りが、ウクライナの惨状をTVで見ながら、可哀そうで涙が止まらない。同じ神様を信じる国なのに、何故紛争が終わらないのかと悲しまれていた。その様な中で、『熱河宣教の記録』や『北白川教会50年史』に先の大戦時に
続きを読む何か共助誌に、久しぶりに文章を投稿できないかと思い立ち、聖書など、あれこれと読んでいた。私の父、小笠原亮一は、「旧約聖書では第二イザヤ、福音書ではルカ伝、パウロ書簡ではフィリピ書」を特に愛読していた。 第二イザヤはBC6
続きを読む奥田義孝兄が去る4月9日に僅か一か月足らずの入院で心不全とのことで召天され、14日に中渋谷教会でコロナ禍にあっても本城仰太牧師の司式の許に葬儀式が行われた。彼自身が準備したであろう式次第の故人略歴を以下に記します。 故人
続きを読む1 ウクライナ侵攻の報に接して 2月24 日にロシアがウクライナに侵攻を始めたと報じられた時、五十年以上昔1968年のソ連のチェコへの侵入のことがありありと思い出されました。それ以前にも1956年のハンガリー動
続きを読む2021年12月17日(金)、13時からサントリーホール ブルーローズで「クリスマス・オルゴールコンサート」が開催された。私は、共助会の友である大阪の林 貞子さんのお誘いを受け、ワクワクして参加させていただいた。オルゴー
続きを読む