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信仰の友の生き方から 2011年3月11日に起きた東日本大震災により、地震、津波、そして原子力発電所爆発が発生し、東北地方を中心に未曽有の被害をもたらした。震災後、宮城、岩手の各地における復興は目覚ましいものがあるが、福
小さな家だったが子供の頃、父の書斎の片隅に雑誌『共助』が積み重ねられていた。その中で7、8年つづいたであろうか、戦後の一時期、共助誌の表紙に西洋のキリスト教名画が飾られていた。時々眺めながら過ごしていた。最近だいぶ古くな
正月明け9・10日に修養会後半部が、コロナオミクロン株の急激な流行の兆しがみられる中で開催されました。そのために早天礼拝説教担当の阿部真希子さんとシンポジウム④発題担当の荒川朋子さんは欠席されましたが、提出されていたレポ
ルカによる福音書6:27-36 27節。イエスは初めに「敵を愛し、あなたがたを憎む者に親切にしなさい」と言っている。「敵を愛しなさい」という言葉は、35節にも繰り返し出てくるが、この箇所でイエスが特に言いたかった言葉だと
【早天礼拝・奨励】 フィリピの信徒への手紙1章3〜11節 洗礼を受ける前の私には、自分なりの信仰のあり方に自信が持てないような気持ちがありました。普段から言葉が多いのに自分の内面は見つめきれず、何かを探したいけれど、その
さて、「二国家解決」か「一国家解決」か、あるいはまた、その他に解決案がありうるのか。いずれにせよ、いま真っ先に必要なのは停戦です。それも、いつでも戦闘を再開するつもりでの一時的な停戦ではなく、最終的な政治的解決に向けての
私の91年の人生を顧みて、この聖句が真実であることを認めざるを得ない。私は20歳で受洗し、とにかく先輩諸先生方に導かれて、細々とした信仰生活を何とか保持して来たことに対し限りない感謝を憶える。 そのような豊かな恵みを受け