京都共助会・7月 報告者:片柳 榮一
7月23日午後1時 ―2時半、北白川教会にて 永松英高さんに『一筋の道』11章を発表いただきました。「先生には当時の私について感心できぬ問題を感じられたのであらう、或る時『奥田君、本当のクリスティアンはノーブルなものだ。
続きを読む7月23日午後1時 ―2時半、北白川教会にて 永松英高さんに『一筋の道』11章を発表いただきました。「先生には当時の私について感心できぬ問題を感じられたのであらう、或る時『奥田君、本当のクリスティアンはノーブルなものだ。
続きを読む2月25日(日)午後1時―2時半、北白川教会にて 2月例会は片柳榮一さんに『一筋の道』最初の数章について発表いただきました。 「淀橋のお宅には先生(森明)御逝去後もよく伺い、私の生涯は、私の肉親の人々との交わりより心の通
続きを読む・12月例会は12月17日(日)午後1時~3時 北白川教会にて 第一部 お話 江口裕士さん テゼ(フランスプロテスタント系の修道施設)を訪ねて第二部 懇親会を持ちました。 ・1月例会は1月18日(日)午後1時~3時
続きを読む9月24日(日)午後1時~2時半 北白川教会にて、片柳から「恩寵の勝利」についてお話しさせていただきました。 「勿論罪悪の記録、誰が慕はしかろうか。風が雲を呼び起こす如く、罪の記憶は自らの魂の汚れを刺激する。汚れをみつむ
続きを読む・7月30日(日)午後1時〜2時半 ・場所:北白川教会 出席者8名 ・テキスト:奥田先生の共助誌連載記事「戦前部分補遺」 「我汝を愛するか」と題して井川満さんに話していただきました。「『あなたを愛しまつると申しましても、
続きを読む・4月例会は4月30日(日)午後1時~2時半、北白川教会にて、片柳榮一の発表で、「使命と人生」を学びました。 ・5月例会は下村喜八さんに「エミール・ブルンナーと日本」と題して発表していただきました。ブルンナーは日本の国際
続きを読む・日時:2月19日(日)13時~14時半 北白川教会 9名 2月例会は若林義男さんに「基督者の自由に就いて」と題して発表いただきました。〔ルーテルの『基督者の自由』を中心に基督者の自由の本質に就いて考へ、近世期の自我の
続きを読む日時:1月29日(日)13時~14時半 北白川教会 8名 1月例会では、井川 満さんに、奥田先生の「『一筋の道』を辿る」(戦前部分補遺)から「天野孝兄を葬ふ」を発表していただきました。 「掘られた穴に薪をつみ棺をおき藁で
続きを読む京都共助会7月例会報告 出席者10名 日時:7月17日(日)13時~14時半 北白川教会 井川満さんに発表いただきました。「されば神はモーセに対して『我ありと言う者我をなんじに遣わし給うと』(出エジプト記3:14)と宣言
続きを読む日時:6月19日13 時~14時半 北白川教会 テキスト:山本茂男「故森寛子刀とじ 自」(『恐れるな、小さき群れよ』―基督教共助会の先達たちと森 明、106頁) 出席者8名 発表者:若林義男さん 「婦人の愛は濃
続きを読む・テキスト:「基督教共助会100周年記念」戦前版『共助』誌選集『恐れるな、小さき群れよ―基督教共助会の先達たちと森 明』より、山本茂男「年頭の祈願」 5月例会は片柳榮一が、山本茂男牧師の『年頭の祈願』について発表しました
続きを読む2月例会は、藤坂一麦さんに山田松苗先生の「主イエス・キリストを衣(き)よ」(戦前版『共助』80号)について発表いただきました。「『収穫物は多く工人は少し』(マタイ9:37より)との御声が響いてくる。主に従う者は伝道に善き
続きを読む時 10月17日午後1時―2時半 所 北白川教会 発表者 井川満さん 【戦前版『共助』に掲載された文章からなる『恐れるな、小さい群れよ ― 基督教共助会の先達たちと森明』から】 内容 森 有正「イエス
続きを読む10月例会は若林義男さんの発表で、奥田先生『「一筋の道」を辿る』50頁の「基督教会に求めらるゝもの」を学びました。「今や全世界をあげて時代苦を深刻に経験しつつある時との時代を荷ひて、これを乗り切る強力なる政治家が如何にか
続きを読む9月例会は奥田先生の文集『「一筋の道」を辿る』を中村啓子さんの発表で、「神の力としての福音」を学びました。(1938年7月号通巻65号) 「外、時代の様々な動きに閉塞され勝ち我らの信仰、内、異なる福音の発生等凡て贖罪経験
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