京都共助会1月例会報告 報告者:片柳榮一
日時:1月29日(日)13時~14時半 北白川教会 8名 1月例会では、井川 満さんに、奥田先生の「『一筋の道』を辿る」(戦前部分補遺)から「天野孝兄を葬ふ」を発表していただきました。 「掘られた穴に薪をつみ棺をおき藁で
続きを読む日時:1月29日(日)13時~14時半 北白川教会 8名 1月例会では、井川 満さんに、奥田先生の「『一筋の道』を辿る」(戦前部分補遺)から「天野孝兄を葬ふ」を発表していただきました。 「掘られた穴に薪をつみ棺をおき藁で
続きを読む京都共助会7月例会報告 出席者10名 日時:7月17日(日)13時~14時半 北白川教会 井川満さんに発表いただきました。「されば神はモーセに対して『我ありと言う者我をなんじに遣わし給うと』(出エジプト記3:14)と宣言
続きを読む日時:6月19日13 時~14時半 北白川教会 テキスト:山本茂男「故森寛子刀とじ 自」(『恐れるな、小さき群れよ』―基督教共助会の先達たちと森 明、106頁) 出席者8名 発表者:若林義男さん 「婦人の愛は濃
続きを読む・テキスト:「基督教共助会100周年記念」戦前版『共助』誌選集『恐れるな、小さき群れよ―基督教共助会の先達たちと森 明』より、山本茂男「年頭の祈願」 5月例会は片柳榮一が、山本茂男牧師の『年頭の祈願』について発表しました
続きを読む2月例会は、藤坂一麦さんに山田松苗先生の「主イエス・キリストを衣(き)よ」(戦前版『共助』80号)について発表いただきました。「『収穫物は多く工人は少し』(マタイ9:37より)との御声が響いてくる。主に従う者は伝道に善き
続きを読む時 10月17日午後1時―2時半 所 北白川教会 発表者 井川満さん 【戦前版『共助』に掲載された文章からなる『恐れるな、小さい群れよ ― 基督教共助会の先達たちと森明』から】 内容 森 有正「イエス
続きを読む10月例会は若林義男さんの発表で、奥田先生『「一筋の道」を辿る』50頁の「基督教会に求めらるゝもの」を学びました。「今や全世界をあげて時代苦を深刻に経験しつつある時との時代を荷ひて、これを乗り切る強力なる政治家が如何にか
続きを読む9月例会は奥田先生の文集『「一筋の道」を辿る』を中村啓子さんの発表で、「神の力としての福音」を学びました。(1938年7月号通巻65号) 「外、時代の様々な動きに閉塞され勝ち我らの信仰、内、異なる福音の発生等凡て贖罪経験
続きを読む7月例会は奥田先生の文集『「一筋の道」を辿る』を青山章行さんの発表で読み進めました。「神に栄光を帰するの道 ロマ書1章5節」を学びました。(1937年8月号 通巻54号) 「凡ては『神の栄光のために』とは我ら基督者の中心
続きを読む6月例会は奥田先生の文集『「一筋の道」を辿る』を読み進め、片柳榮一の発表で「霊魂の記録」(159頁以下)を学びました。 「それならアウグスティヌスの沈黙の中の秘密は彼だけの特殊なものであろうか。成る程その奴隷とのかかわり
続きを読む京都共助会例会報告(2月、3月) 〈報告 片柳榮一〉 2月例会 2月例会は奥田成孝先生の「鈴木淳平兄の御葬儀に際して」(『一筋の道を巡る』176~179頁)と題して、井川満さんにお話しいただきました。 「友達というものは
続きを読む〈報告:片柳榮一〉 一月例会は片柳から、『奥田先生「一筋の道」を辿る』の説教「新しき誡いましめ命」についてお話させていただきました。 「罪なき神の独子が世の罪を負ひて十字架にかかり、その血をもて世の罪を洗ひ給える聖愛のに
続きを読む9月例会はK・Rさんに、奥田成孝先生の「生命の希望」を語っていただきました。 「散りて宿ると云ひ旅人と云へば信者のこの世に於ける存在はいと憐れに感ぜらるる。基督にある生命の希望に生きる信仰確信からは別、この世を標準として
続きを読む7月例会は、片柳榮一さんに、奥田成孝先生『「1筋の道」を辿る』から「神の力としての福音」(『共助』1938年7月号)について語っていただきました。「とかく我等は時代や環境をかこち逡巡し勝ちにはあらざるか。コリントに於ける
続きを読む六月例会報告 6月23日(日)午後1時~2時半、北白川教会にて 『奥田成孝先生「一筋の道」を辿る』より 青山章行さんに「追憶」(61〜64頁)「祈りの生活に就いての断想」(16〜18 頁)についてお話いただきました。「我
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