京都共助会例会報告(10月) 〈報告:片柳榮一〉
時 10月17日午後1時―2時半 所 北白川教会 発表者 井川満さん 【戦前版『共助』に掲載された文章からなる『恐れるな、小さい群れよ ― 基督教共助会の先達たちと森明』から】 内容 森 有正「イエス
Read more時 10月17日午後1時―2時半 所 北白川教会 発表者 井川満さん 【戦前版『共助』に掲載された文章からなる『恐れるな、小さい群れよ ― 基督教共助会の先達たちと森明』から】 内容 森 有正「イエス
Read more10月例会は若林義男さんの発表で、奥田先生『「一筋の道」を辿る』50頁の「基督教会に求めらるゝもの」を学びました。「今や全世界をあげて時代苦を深刻に経験しつつある時との時代を荷ひて、これを乗り切る強力なる政治家が如何にか
Read more9月例会は奥田先生の文集『「一筋の道」を辿る』を中村啓子さんの発表で、「神の力としての福音」を学びました。(1938年7月号通巻65号) 「外、時代の様々な動きに閉塞され勝ち我らの信仰、内、異なる福音の発生等凡て贖罪経験
Read more7月例会は奥田先生の文集『「一筋の道」を辿る』を青山章行さんの発表で読み進めました。「神に栄光を帰するの道 ロマ書1章5節」を学びました。(1937年8月号 通巻54号) 「凡ては『神の栄光のために』とは我ら基督者の中心
Read more6月例会は奥田先生の文集『「一筋の道」を辿る』を読み進め、片柳榮一の発表で「霊魂の記録」(159頁以下)を学びました。 「それならアウグスティヌスの沈黙の中の秘密は彼だけの特殊なものであろうか。成る程その奴隷とのかかわり
Read more京都共助会例会報告(2月、3月) 〈報告 片柳榮一〉 2月例会 2月例会は奥田成孝先生の「鈴木淳平兄の御葬儀に際して」(『一筋の道を巡る』176~179頁)と題して、井川満さんにお話しいただきました。 「友達というものは
Read more〈報告:片柳榮一〉 一月例会は片柳から、『奥田先生「一筋の道」を辿る』の説教「新しき誡いましめ命」についてお話させていただきました。 「罪なき神の独子が世の罪を負ひて十字架にかかり、その血をもて世の罪を洗ひ給える聖愛のに
Read more9月例会はK・Rさんに、奥田成孝先生の「生命の希望」を語っていただきました。 「散りて宿ると云ひ旅人と云へば信者のこの世に於ける存在はいと憐れに感ぜらるる。基督にある生命の希望に生きる信仰確信からは別、この世を標準として
Read more7月例会は、片柳榮一さんに、奥田成孝先生『「1筋の道」を辿る』から「神の力としての福音」(『共助』1938年7月号)について語っていただきました。「とかく我等は時代や環境をかこち逡巡し勝ちにはあらざるか。コリントに於ける
Read more六月例会報告 6月23日(日)午後1時~2時半、北白川教会にて 『奥田成孝先生「一筋の道」を辿る』より 青山章行さんに「追憶」(61〜64頁)「祈りの生活に就いての断想」(16〜18 頁)についてお話いただきました。「我
Read more4月例会報告4月例会はK・Sさんにお話いただきました。「天国の人権という時、私共の注意を要することは如何にとるにたらぬものでも人間の魂の貴さがあるというような点ではない。人の側の貴さではなく、資格なきものを1人前として扱
Read more〈報告 片柳榮一〉 1月例会は井川満さんにお話しいただきました。「モーゼに語り給える神はイスラエル民族をエジプトの苦難の中より導き出し給える恵みの神であり、他の民族が明確に知りえない御旨を、十誡を授けて知らしめ給うた恵み
Read more『奥田先生選集 「一筋の道」を辿る』の学び 7月例会は青山章行さんにお話をいただきました。「『何故神様は今この余人をもって代わり得ぬ、かけがえのない方(原田季夫先生)をおとりになるのか』との問いが強く私の心を占領して離
Read more