2026年度佐久学舎聖書研究会 開催案内
本年度、佐久学舎聖書研究会は、昨年度の前半部の学びに続き、『ヨハネによる福音書』の後半部(一三章から二一章まで)を学びます。今年度の学びは、最後の晩餐、イエスの告別説教、イエスの受難物語、イエスの復活物語を中心にして進めていきます。
研究会の期間は、実質一週間です。その限られた時のなかで、『ヨハネによる福音書』後半部の学びに共同で集中したいと思います。その際、参加者には、できる限り何れかの聖書箇所を担当して発表して頂きたく願っています。それによって、ひとりひとりが自ら聖書に取り組み、それに聞き、共同で学びつつ、章を追って読み進めていくことを大切にしたいからです。どこを分担して頂くかについては、参加者確定後に世話人より、おおよそのところをお伝えいたします。何よりも、担当部分だけではなく、今年度の箇所全体をあらかじめ心して読んできて頂きたいと思います。
毎日の聖書研究会(午後一時~四時半)の進め方としては、前半で複数の方にそれぞれ十五分前後で、聖書箇所の発表(含むご自身の疑問・感想)をしていただき、休憩を挟んで、後半ではその発表をもとにして自由な質疑応答・ディスカッションを行い、最後に参加者一人一人が祈って、その日の聖書研究を終えます。研究会への参加に関しては、以下に記す「参加要項」「概要」を必ず読んでおいて下さい。
今夏の共同の学びへの天来の導きを切に祈り願いつつ、ここに謹んで佐久学舎聖書研究会二〇二六年度開催をお知らせいたします。
参加要項
参加希望者は、様々な準備の都合上、本年七月一〇日(金)(締切厳守)までに、左記文末世話人宛にメールにてお送り下さい。メールの最後にありますURLをクリックすると
グーグルフォームの参加申込書に入れます。その参加申込書に必要事項を記入して送信してください。
以下三点について、まことに心苦しいのですが、事前にお断りをしておかなければなりません。先ず、諸般の事情により、佐久平駅あるいは中込駅から、佐久学舎までの自家用車による送迎を行いません。そのため、学舎までの往来のアクセスに関しては、駅前のタクシーを用いて頂きたく願います。二点目は、全期間参加者の方から優先的に受け付けます。最後に、本年度は、宿泊場所の割り振り上、お申し込みを受けられない場合があります。以上三点につき、あらかじめご了承頂きたくお願い申し上げます。受け入れできるかどうかの最終的なご返事は、七月十五日をめどに返信いたします。
学舎開催期間中は、朝の祈祷会(午前六時)と聖書研究の時以外は、その日の何らかの役割当番に当っていない人は、原則的にすべて自由時間です。各自それぞれ読むべき書物、なすべき課題等を準備してご来舎下さい。ただし、佐久学舎は宿泊保養施設ではありません。あくまでも共同の聖書研究と祈祷とを最も大切にする場所であり、かつまた期間中の日ごとの生活の一切を協力して自主運営していく場所でもあります。そのため、炊事・配膳・洗い・買い出し・風呂・掃除・ごみ処理等、各種労働を各自積極的に協力し合って担って頂きたく、その点、あらかじめお心積もりください。
会期中は盛夏ゆえ、日中の気温は高くなりますが、会場は標高700Mの高原地域に位置しており、朝晩は日によってはかなり冷え込みます。さらには、虫さされ及び悪天寒冷時への備えも必要です。少なくとも、長袖・長ズボン・靴下・靴(サンダル不可)・折り畳み傘は必ずご持参下さい。また山際でもあり、日没後の宿泊場所への徒歩移動(男性参加者)に際して、懐中電灯は役立ちます。更に、期間中宿泊される方は、ご自分用のシーツ・枕カバー(タオル可)をご持参下さい(布団類は備え付けのものがあります)。また短期集中の研究会ですので、毎夜の睡眠は各自十分にとって頂きたく、また近隣住民の方々への配慮の点からも、消灯時間(午後十時)以後の会話・外出は厳にお控え下さい。
参加費は、期間中の食と住とにかかる実質経費を考慮し、2万円(全期間参加の場合)といたします(やむを得ず部分参加の場合には日割り計算とします)。
期間中の男性参加者は、近隣のお宅のご厚意に与り分宿しますが、食事・風呂等の生活は、食堂棟と呼ばれる建物で行います。本年度参加者一同による初顔合わせを、この食堂棟において8月16日(日)の夕食後、午後六時から始めます。その際、ここでの生活の一日の流れ・共同生活上の約束事項そして聖書研究の進め方について、オリエンテーションを行います。この集まりをもって、本年度の佐久学舎の開始といたします。参加者の皆さんは、遅くとも16日の夕方五時までには各自、佐久学舎食堂棟にお集まり下さい。途中参加となる場合には、上記オリエンテーションを、学舎到着後に先行参加者との間で共有してください。また最終日の22日(土)は学舎を閉じるにあたって、午前中に全員で後片付けを行います。その後昼食をともにして現地解散となります。多くの仕事がありますので、ご都合のつく限りご協力いただきたくお願い申し上げます。
本年度もまた川田先生御夫妻の篤き祈り支えのうちに、この会の開催が備えられました。このひときわなる恵みのうちに本年度の聖書研究会が許されることを感謝するとともに、皆様の祈りの端に、本年の佐久学舎聖書研究会の歩みを覚えていただけるならば、これに勝る支えと励ましはありません。皆様方との出会いと交わり、共同の学びと祈りの時が、今年もまた豊かに祝されますように。
2026年度 佐久学舎聖書研究会 概要
記
期間 2026年8月16日(日)夕~22日(土)昼
場所 長野県佐久市平賀4283-2
交通 ①長野新幹線、佐久平駅下車、小海線にのりかえ中込駅下車
②中央本線、小淵沢駅から小海線小諸行に乗り換え 中込駅にて下車
③西武高速バス 池袋―佐久平駅下車、小海線にのりかえ中込駅下車
いずれも、中込駅前よりタクシーにて「平賀上宿(ひらがかみじゅく)4283-2」と告げ、約五分。坂道左手に柵越しに建っている二階建ての古小屋のところで下車し、その奥の突き当りにある二階建ての建物。
*西武バス予約問合せセンター:0570-025-258
持物 聖書、賛美歌(1954年版)、筆記具、読むべき書物、洗面具、着換え(なお洗濯は隔日可能)、シーツ、枕カバー(タオル可)、折り畳み傘、懐中電灯。
費用 2万円(全期間の場合)
申込先 石川光顕
メール ishikawamitsuaki@gmail.com
申込締切 2026年7月10日(金)(締切日くれぐれも厳守してください)
「申込書」のURL(インターネットへ繋がる場所)は、メールの最後につけてあります。それをクリックしてください。
終わりに、『ヨハネ福音書』に関する各種翻訳・参考書・研究書については、すでに出版物として多数のものが書店・図書館等にあります。また期間中、川田先生のご厚意により、先生の聖書学関連のご蔵書のうち、聖書原典、各種邦訳聖書、各国語訳聖書をはじめ、聖書研究に役立てるための様々な重要な辞典・注解書・研究書等も参加者の利用に供されます。佐久学舎に到着してからも、これらを大いに活用して頂くことが可能です。しかし先ずは何よりも、自分でよく読んでご参集下さい
2026年6月 文責 山本精一
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