新潟共助会 読書会2月報告 鈴木孝二
・新潟共助会第7回『共助』誌を読む会を2月21日開催。厳しかった大雪から脱出しての晴れの一日、出席者5名。
・主に昨年末の第7号、第8号と新年第1号を中心に語り合う。
・讃美歌21の358番を讃美し、旧約聖書エステル記4:14~17を朗読し、祈りをもって開始する。出席者の主な読後感を中心に記す。
(1)第7号荒川朋子さんの「レイテ島にて」に深く打たれた。先の戦争での敵対から和解を求めての忍耐強い活動と今。「アジア学院」の存在意義の大きさを覚える(小淵康而、高橋雅子)。
(2)第8号の手塚都和さんの「狭い門の先に」に感銘を受けた。休学をしてのボランティア活動、今後の人生に必ず生きると確信する(小淵康而)。同じ第8号でのミャンマーの友の証し「困難の中で与えられる平安」ケナン(仮名)に触れる。阿部真希子さんの呼びかけに応答してからのつながり、日々動いていくミャンマー情勢の中、今後も祈りつつ支援を続けていきたい(高橋雅子)。
(3)第1号に入る。秋の新潟共助会の時にすでに聞いたことだが、中滝志保子さんの「私の歩んできた道」、活字になるといっそう伝わってくる。特に、父(大西正美氏)がよく話をしていた清水二郎先生のこと、改めてその活動、人格に教えられる。共助会の先達たちに注目させられる(大西晴子)。その延長線として少し中渋谷教会と共助会について話し、祈ることとした。
同じ第1号での「戦後80年を覚えて」の中、安積力也さん「笑みなき赤子」の感想が述べられる。同じ世代のものとして共感させられる。その苦悩からようやくにしてお父さまとの「和解」の道筋が見えて来たとのこと、自分自身がキリスト教会に導かれたことと重なって読みました(鈴木美恵子)。助川暢さん「私の少年時代」について独立学園時代共に歩ませてもらったことより教えられると語る。また、当日持参した『父助川啓四郎』の本を紹介する(鈴木孝二)。その後、今回の総選挙の結果についてどのように考え、私たちはどこに立って進むべきか語り合った。時間となり、小淵牧師の閉会祈祷で終了した。
(2026年2月23日記す)
