共助会からのお知らせ
【クリスマス会・祝会】 ・日 時:2023年12月25日(月)18:30-20:30【18:00受付】 ・場 所:日本基督教団 久我山教会 (杉並区久我山2-13-3 ☎ 03-3332-9661井の頭線久我山駅徒歩5分
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続きを読む第8回韓日修練会参加を呼びかけるにあたって、私の心に残り続けている言葉と詩があります。それを紹介します。 一つは、1992年、韓国で共助会が設立され、韓国共助会員の手によって書かれた第1回の韓国人の集まりを知らせる文章で
続きを読む以下は、8月13日に北白川教会で語った証しを短くしたものです。取り上げた聖書箇所はロマ書5章3―4節でした。 昨年7月、全く思いがけず肝内胆管癌が見つかりました。手術と術前術後の抗癌剤治療とコロナ禍のため、礼拝は長期欠席
続きを読む井草教会の「信徒による聖書の講話」を3年前に担当しました。そのときは〈イエスとサマリアの女との対話〉についてお話ししたので、今日はその前にある第3章の〈ニコデモとの対話〉についてお話しします。そこに記されているのは「再生
続きを読む〈一〉 ヘブル書は私(たち)にとって読みやすい手紙ではない。旧約聖書の引用がやたらに多い上に、その説明の仕方もなじみにくく、話題も次から次へと変わって行く中で、あちこちに警告やすすめがある。がまんして読んでいるうちに、最
続きを読む佐伯勲と申します。簡単な自己紹介です。「1951年富山県立山町に生まれる。富山大学教育学部を卒業後、京都の仏教系の私立大谷中・高等学校で20年間数学教師として働く。大谷高校で小笠原亮一牧師と出会い」、実は、教師試験で大阪
続きを読む橋爪長三(ちょうぞう)兄は私の夫裕司のすぐ上の兄で、5人兄弟の下から2人目に当たる。生家は天竜川が流れる長野県伊那市の駅近くにあり、当時食料品を商っていた。家族に聞くところによれば二人の関係は、兄が釣り竿を持って「釣り行
続きを読むハワーちゃんは8歳のかわいい女の子です。生まれながら右手に障害があり、手を開いたり、握ったりすることが出来ません。それでも左手を上手に使いながら、何でも出来る賢い子どもです。しかし障害があるため、様々な差別を受けてきまし
続きを読む先生が天国へ凱旋なされ、早や3か月が過ぎました。東海教区北信分区婦人研修会(2013年9月28日)におきまして、ご多忙のなか講師をお受けくださり「人権について考える」、サブタイトル「ハンセン病回復者及び身体障害者に対する
続きを読む一 「一いちじつ日の長」という言葉がある。若い人にはもはや廃語かも知れぬ。私はこれを中学の時、『論語』で教わった。『広辞苑』(第七版)にはまず、「他の人より少し年をとっていること」(論語第十一先進篇)とあり、次に「経験や
続きを読む・7月30日(日)午後1時〜2時半 ・場所:北白川教会 出席者8名 ・テキスト:奥田先生の共助誌連載記事「戦前部分補遺」 「我汝を愛するか」と題して井川満さんに話していただきました。「『あなたを愛しまつると申しましても、
続きを読む・9月26日(火) 14時~16時 松本東教会にて ・司会: 林香苗さん 出席者: 9名 ・ルカ福音書 11章1節~28節を輪読して始める テキスト: 「沖縄の米軍基地」 ― 県外移設を考える 高橋哲哉著 最終章 このテ
続きを読む■日時:2023年9月25 日(月) 15:00~18:30■場所:中村きよみさん宅■司会:角田芳子さん ■出席者:6名■聖書箇所:出エジプト記21章~ 25 章ここまで続いている聖書の会、細かな決まりごとが並び始める
続きを読む主題「暗がりの中、なお世界を受け継ぐ約束に照らされて」 私たちは今、ロシアのウクライナ侵攻、気候変動の深刻化など、これまで聴いたことのない不協和音の響く混乱と不安のもとにあります。しかし顧みると、進歩と繁栄と安寧の合唱の
続きを読む高橋哲哉さんが紹介された V・ジャンケレヴィッチの「われわれは許しを乞う言葉を聞いたか」は衝撃的でした。ナチスを生み出し、いままたその犯罪の時効をそのまま認めようとするドイツなどに対するジャンケレヴィッチの激しい糾弾は、
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