カルト化する世界にあって 根田祥一
2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻のニュースは世界を驚かせた。NATO加盟をめざすウクライナに対し、ロシアは国境付近に軍を集結させて軍事演習をした。多くの軍事・外交の専門家はそれをウクライナへの牽制と捉え、軍事侵攻ま
Read more2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻のニュースは世界を驚かせた。NATO加盟をめざすウクライナに対し、ロシアは国境付近に軍を集結させて軍事演習をした。多くの軍事・外交の専門家はそれをウクライナへの牽制と捉え、軍事侵攻ま
Read more今年の復活節は4月17日で、奇しくも私が20歳の時、京都の北白川教会で当時の奥田成孝牧師から洗礼をさずけられた日と同じで、受洗63年にあたり感慨を覚えます。 2018年4月沖縄から宗像に来て4年になろうとしています。ここ
Read more時 2022年4月23日(土)午前11時から午後2時半 所 新潟教会(日本基督教団)2階礼拝堂 出席者 27名。1年振りコロナ対策をして第16回を開会した。初めにロシアのウクライナ侵攻による犠牲者のこと、戦争終結を祈り黙
Read more2月例会は、藤坂一麦さんに山田松苗先生の「主イエス・キリストを衣(き)よ」(戦前版『共助』80号)について発表いただきました。「『収穫物は多く工人は少し』(マタイ9:37より)との御声が響いてくる。主に従う者は伝道に善き
Read more・4月26 日(火)10時~12 時 松本中央図書館にて ・司会:荒井さん 出席者6名 ・テキスト:『日本人にとってキリスト教とは何か』若松英輔著 2章に入り、入れこになっている遠藤周作の『深い河』の末期ガンを
Read more【応答:第2号 荒川朋子氏発題(元原稿)に対して】 今回、飯島先生から頂いたメールにて、荒川先生の原稿を拝読し、応答させていただく機会に恵まれたことを感謝いたします。「共助会に生きた女性が歩んだ道を、女性の視点で考えて
Read more【応答:第2号 荒川朋子氏発題(元原稿)に対して】 「共助会の女性の歩みを覚えて」と題されたシンポジウムの発題をなさった荒川朋とも子こ さんの記事を拝見しました。先達の女性三人、山本 孝、山田松苗、沢崎良子を選んで、共
Read more今から7年前の2015年、当時の安倍政権が国会に提出した安全保障関連法案に抗議する全国的な運動の高まりのなかで、この運動に呼応した日本女子大学教員有志により、「平和を求める日本女子大学有志の会」が結成されました。多くの卒
Read more彩へ。詩集『大地青春』の出版おめでとう。装丁もすてきで、いい手触りの本だね。手を使っていっぱい学んだ、学園の三年間にぴったりだ。 言葉の好きな人なら誰でも、本の出版は悲願なわけで(自論)、とってもうらやましいです。しかも
Read more夏期信仰修養会 案内はこちら 主 題 「主が望み給う」 ― キリストに在る友情に生きた二人の先達に想いを馳せる ― ◆主題聖句 「人がその友のために自分の命を捨てること、これよりも大きな愛はない。」(
Read more主 題 「 主が望み給う」 ―キリストに在る友情に生きた二人の先達に想いを馳せる―(プログラムは下記) 時 2022 年7 月25 日(月)午後2時
Read more今年度こそは、佐久学舎での新たな共同の祈りと学びの時を許されたいと切に祈っていますが、今次の新コロナウイルス感染拡大の状況は、上向き或いは高止まりであります。 それ故に「人の流れ」を作らないという意味では、今年度も「中止
Read more「雲の中に虹が現れると、わたしはそれを見て、神と地上のすべての生き物、すべて肉なるものとの間に立てた永遠の契約に心を留める。」(創世記9章16節) 思いがけず大空に美しい七色の虹を見つけると、私たちのうつむいていた心が天
Read more教会間の宣教協力と言うと共同で牧会する。財政的というよりも人的、それは牧師だけではなく信徒もそれに積極的に関わる。それでいて個々の教会の宣教の業に独自性が失われない。それは理想でしょう。私の属する岩手県北から青森県東側に
Read more軍事侵攻されるウクライナの映像は、驚きとともに戦争の惨めさ、人間のもつ罪の惨状を示され、一日も早い収束を祈らざるを得ません。77年前の焼土となった日本を思いつつ、共助会の出版物等をたどりながら、戦前から追求されていた贖罪
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