場を耕やす 一之瀬ちひろ
年末に岸田首相が「反撃能力」という名の敵基地攻撃能力の保有を宣言したり、防衛費倍増のための増税を打ち出したり、防衛費に国債を当てる方針を決めたりした、その年が明けた1月に共助会の一泊研修会に参加した。東京に住んではいるが
続きを読む年末に岸田首相が「反撃能力」という名の敵基地攻撃能力の保有を宣言したり、防衛費倍増のための増税を打ち出したり、防衛費に国債を当てる方針を決めたりした、その年が明けた1月に共助会の一泊研修会に参加した。東京に住んではいるが
続きを読む高橋哲哉先生のご講演に対して、以下のような応答を行い、高橋先生に再応答し頂きました。 まず、作家中村文則氏が「国がやることに反対している奴らの人権をなぜ国が守らなければならない?」「お前は人権の臭いがする」(中村文則「不
続きを読む2023年1月に行われた共助会の一泊研修会にて、自分は主題講演に対する応答を行った。以下の4つの視点から、これをまとめる。 1.安易な普遍主義の危険性 講演の中で徐京植氏の次の言葉が紹介された。「日本国民の皆さん、自分は
続きを読む閉会礼拝 説教 「心の清い人たちは、 さいわいである、彼らは神を見るであろう。平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。」 (マタイによる福音書5章8~9節 口語訳) 今、お読みした御言葉
続きを読む・日時 1月30日(月)10時~12時 松本中央図書館にて ・司会 重松さん 出席者7名 ・テキスト『日本人にとってキリスト教とは何か』若松英輔著 最終章7章 愛について カトリックのキリスト教文学者遠藤周作の『深い河』
続きを読む日時:1月29日(日)13時~14時半 北白川教会 8名 1月例会では、井川 満さんに、奥田先生の「『一筋の道』を辿る」(戦前部分補遺)から「天野孝兄を葬ふ」を発表していただきました。 「掘られた穴に薪をつみ棺をおき藁で
続きを読む日時:2月20日(月)13時~16時 場所:中村きよみ宅 司会:角田芳子さん 出席:7名 テキスト:旧約聖書 創世記46章~50章 開会の祈りで、開始され、テキストの個所を輪読する。そのあと司会者のすすめで、互いに感想
続きを読むわたしは弟子たちと共に/証しの書を守り、教えを封じておこう。わたしは主を待ち望む。主は御顔をヤコブの家に隠しておられるが/なおわたしは、彼に望みをかける。見よ、わたしと、主がわたしにゆだねられた子らは、シオンの山に住まわ
続きを読む目次 Ⅰ 戦後日本 Ⅱ 私は何を問題にしてきたか Ⅲ 「責任」について Ⅳ 戦後ドイツ Ⅴ 植民地責任 Ⅵ 未来に向けて おわりに《3つの文章》 2004年に一度、共助会にお招きいただき、話を聞いていただいたことがありま
続きを読む今回の「一泊研修会」の主題は、「私たちの現在地 ― 歴史・世界・平和」である。高橋先生は、1945年「敗戦」から話し始められた。私が生まれた年である。主題講演の年表に私自身の歩みを少し重ねてみる。 4
続きを読むルカによる福音書2:1~7 ヨハネによる福音書15:13~16a あるクリスマス物語 一つの物語をご紹介したいと思います(「小さな飼い葉桶の前で」・ドイツのクリスマス童話より)。 小さな坊やは、木彫りの上手なおじいちゃん
続きを読む南太平洋、赤道直下、パプアニューギニアの西ニューブリテン州、ワシラオ村にアタ語を話す方々が生活しています。人口は、約4、000人の小さな民族です。焼き畑農業を中心として、狩猟をしながら弥生時代かと思うような生活をしていま
続きを読む★12月12日(月)13時~ 15時30分 場所 中村きよみさん宅 司会 角田芳子さん 出席 7名 クリスマスを祝い昼食の膳を共にした。 テキスト 創世記36章~ 40章 各自1章ずつ輪読し、榎本保郎
続きを読む・日時:12月19日(月)10~12時 於 松本東教会 ・司会:荒井 出席者13名 ・クリスマス礼拝:大澤秀夫氏 讃美歌:21―246 「天のかなたから」 聖書:ルカ福音書第一章より 「天使の知らせ」二つの告知物
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