京都共助会例会報告(2025年4、5月) 片柳 榮一
4月例会は4月13日(日)午後1時―2時半、北白川教会にて、井川 満さんに発表いただきました。
「他日、本間佐紀生を通して伝えられ承ったのであったかと思うが、森先生は京都に共助会ができたことに対して『日本的な出来事だと信じている』と語られたと洩れ承った。報告の内容をすべて語らないでかくいうは意を尽くさぬことではあるが、自分にとって忘れてならぬこととのいいきかせの思いでこのことを記しておきたいと思う」。
出席者9名
5月例会は5月25日(日)午後1時―2時半、北白川教会にて、片柳榮一の発表で『一筋の道』(22)から学びました。
「先生(森 明)は伝道者たる光栄を語られ『一国の宰相といえども各自の国王からその印綬を帯たるに過ぎないが、伝道者は天地の主なる父なる神に召されて使命を託されたるものの、光栄これに過ぎるものがあろうか』とも語られ、このことは私にとって尽きぬ感銘を心に刻まれた」。出席者8名