2021年度「佐久学舎聖書研究会」について
今年度こそは、佐久学舎での新たな共同の祈りと学びの時を許されたいと切に祈って参りましたが、今次の新型コロナウイルス感染拡大の状況は、収まるどころか、激化の一途をたどっています。私たちは、一年間の試行錯誤の経験(感染者減少時の気の緩みの問題をも含めて)から、感染拡大に関して最大の問題は「人の流れ」であるということを学んできました。それらを踏まえるとき、今年度の佐久学舎聖書研究会の開催に関しても、誠に残念ではありますが、再び中止やむなしと判断・決定するに至りました。
その決定の上に立って、昨年度の取り組みを念頭に置き、今後、あらためて提案したいと思います。決定した時点で、HPにも掲載します。(世話人 山本精一・石川光顕)