ひろば

2020年「佐久学舎聖書研究会」の取り組み報告 世話人 石川光顕

《呼びかけ・勧め文》

皆さまへの手紙  

この手紙は、昨年の「佐久学舎聖書研究会」に参加された方々を中心にして、今までに参加された方も含めてお出ししています。

新型コロナウイルス感染拡大により、今年度の「佐久学舎聖書研究会」は開催できません。

その現実に立たされて、今世話人にできることはどんなことであるのか、山本精一さん、小野淳子さん、そして石川の3人で話し合いを持ちました。

その話し合いを通して作った世話人3人と川田 殖先生を加えた4人の「呼びかけ・勧め」をお届けします。

《黙想・祈りの共有》

佐久学舎が本来開催されているならば、8月16 日(日)~22日(土)の一週間でした。そこで、もし可能な方がいれば8月21日(金)21時ころ、佐久につながる一人ひとりを覚え、それぞれの場で〝祈りの時を共有したい〟と思います。このことは、川田先生のお手紙で書かれております「mental nearness」inspirit に、深いところで連なることに他ならないと思うからです。これは世話人3人の思いでもあります。

《応答のお願い》

もう一つ可能な方にお願いです。出来ましたら、〝祈り・黙想〟を持ったことで、皆さんと共有出来るものを「応答」してくださると嬉しいです。8月いっぱいくらいに石川宛にメールでお

願いしたいと思います。私へのメールは世話人3人で共有します。そして、9月に入ってからまとめて、川田先生へ送りたいと思っています。

【本号では、分量の関係で川田先生の文章だけを載せます。また、《呼びかけ文》を70人位の方々に送りましたが、10名の方が応答してくださいました。次号以降に《応答文》を載せたいと思います。】