松本共助会12月例会報告  報告者 荒井洋子

・日時:12月19日(月)10~12時   於 松本東教会

・司会:荒井   出席者13名

・クリスマス礼拝:大澤秀夫氏

讃美歌:21―246

「天のかなたから」

聖書:ルカ福音書第一章より

「天使の知らせ」二つの告知物語として、ザカリアへの告知=ヨハネの誕生、マリアへの告知=イエスの誕生を対照的に捉えてのお話をされました。ザカリア、マリア共に時が熟する時間と徴に違いはあっても神の言葉の実現を信じることでは一致しており、結果二つの賛歌になったと思います。クリスマスを前に弱い立場の人に神の想いの方向性が示された大事な場面であり、今までそこまで思いを巡らすことは無く、良いお話を聞くことが出来ました。

今回の共助会は思いがけず久々に参加の会員、又その方からのお誘いで、初めて参加してくださった方を含めて13名の方に出席していただき、嬉しい限りでした。自己紹介をしながら和気あいあい豊かな時間を過ごすことが出来ました。

皆様に次回からのご参加を願いつつ、松本共助会に一筋の光を見た思いでした。