【総会報告】報告者:中西 博

今年度の総会は、5月3日(水・休日)午前10時半より、日本基督教団目白町教会で行われた。

【総会の順序と経過】

開会礼拝 司式:石川光顕、奏楽:ヒムプレーヤー

聖書:マタイによる福音書 第6章33~34節

説教:「その日の苦労は、その日だけで十分である。」飯島 信

永眠者記念会:2022年度中に召された友として小塩 節、橋爪長三、楠川 徹さんらの歩みを記念した。その他、誌友の小笠原 順さん、内田文二氏の長女の真理さんについても併せて祈りに覚えた。

議事 Ⅰ:2022年度一般活動報告・会計報告。

愛餐:地域別報告・会員消息 司会:飯島 信

議事 Ⅱ:2023年度活動計画・予算。

閉会祈祷会:奨励:片柳榮一

聖書:マタイによる福音書 第8章 14~17節

出席者18名(内誌友3名)

【議事で承認・報告されたことの要点】

 A 【夏期信仰修養会】

・日時:2023年8月9日(水)~8月11日(金・休)

・場所:小諸グランドキャッスルホテル
・内容:「預言者エレミヤを導かれる神― 苦難の時を経て、新しい契約へ」

・主題講演:片柳榮一

B【京阪神信仰修養会】

・日時:2023年11月22日(水)~23日(木・休日)

・場所:日本基督教団北白川教会

【特別な注記】

12年前から各地の共助会が開始され、11年前に東京で、10年前から青森、新潟、9年前から東海で実施されて来た。今年度も継続したい。

会員などの献金のお蔭で昨年度も会計が満たされ、今年度も余裕ある予算を組むことが出来た。また、ホームページは、2018年5月26日からアクセスカウント開始後、2023年5月1日現在で713,600件と多くなった。2019年10月頃から武漢コロナウイルスの影響が日本でも始まり、2022年2月24日から始まったロシアのウクライナ侵攻の影響が今後も続くと思われる。

(日本基督教団 北白川教会員)