開催報告:第6回青森共助会(11月) 

〈報告 工藤浩栄〉

今回の主題は、「津軽と共に生きて来た(20年)インドネシアの姉妹たちの歩みを聞く」。開会礼拝は工藤が担当。「神を畏れ恵みに生きる」と題した説教で、小笠原亮一先生とインドネシアの皆さんの出会いと交わりについて述べさせていただきました。開会礼拝を受けて、インドネシア出身の、長谷川ペギーさん、工藤ジョイスさん、平川オルハさん、寺田グレースさん、田中インドゥリーさん、今ソーニャさんに証ししていただきました。開会礼拝からインドネシアの皆さんによる証しの間、2002年~2010年に工藤が撮影した、インドネシアの皆さんの子供たちの写真1212枚をスライドショーで上映し、彼女たちの歩みを振り返りました。彼女たちは、文化・宗教が異なる家庭や地域社会で暮らす中で、教会に安らぎを覚えました。そこにはいつも小笠原先生がいました。

聖書研究は小笠原浩平さんが担当。創世記

22章1~9節、「イサクを捧げるアブラハム」の箇所を学びました。閉会祈祷会は東京から駆けつけてくださった飯島信委員長が担当。小笠原順さんの祈祷で会は終了、最後にインドネシアの皆さんの子供4名が加わり、参加者全員で記念撮影を行いました。また、今回は京都からSSさんにご参加いただきました。感謝です。

日時:2019年2月

16日(土)13:00~16:00

会場:青森市西部市民センター

参加者: 24 名(うち子供4名)

次第

◆開会礼拝

・説教『神を畏れ恵みに生きる』(Ⅰヨハ3:16) 工藤 浩栄

◆証し『津軽と共に生きた〈20年〉

インドネシアの姉妹たちの歩みを聞く』

・長谷川ペギー、工藤ジョイス、平川オルハ、寺田グレース、田中インドゥリー、今ソーニャ

◆聖書研究

・『イサクを捧げる』(創世記22:1~9) 小笠原浩平

◆閉会祈祷会

・『神の国はすでに来ている』(ルカ12:32) 飯島 信