戦争と言われて 大西晴子
共助会から「私と『あの日』」について、書いてくださいとの依頼がありましたが、1949年生まれの私にとって、終戦前後のことは分かるはずもなく困りましたが、私なりにわずかに残っている思い出として述べたいと思います。 私の
続きを読む共助会から「私と『あの日』」について、書いてくださいとの依頼がありましたが、1949年生まれの私にとって、終戦前後のことは分かるはずもなく困りましたが、私なりにわずかに残っている思い出として述べたいと思います。 私の
続きを読む1 「あの日」1945年8月15日 わたしは10歳、桐生市立・北国民学校(小学校ではなく国民学校)5年生の夏休みでした。10日ほど前に前橋市が大空襲を受け、警戒警報で明け方起こされて、20㎞以上も離れた桐生市から、西の
続きを読む「学生から学ぶ準備が本当にできているか?」先日の職員会議で投げかけられた問いだ。図星だった。 私の働くアジア学院で学ぶ農村リーダーたちのことを、便宜上日本語では学生と呼ぶが、英語ではパティシパント(参加者)と呼ぶ。職
続きを読む今、日本も世界も大きな試練の時にあることは、誰もが抱いている共通認識であろう。趣意書にもあるように、世界は、先の見えない暗がりのなかに迷い込み、その中で暴力と欺瞞が渦巻いている感である。この暗がりのなかで絶望するのでは
続きを読む二日目のシンポジウムで山本先生は、戦後築いてきたものがことごとく反転してゆく ― 「底なしの反転」という言葉で現代を特徴づけられた。私は物心つく頃にはバックラッシュ(反動)が本格化していた世代に属するが、それでも数年はと
続きを読む2015年、戦争を経験した祖父から届いた手紙には「枕もとに軍靴の音が聞こえる」と書いてあった。その年、多くの憲法学者が違憲と判断した安全保障関連法案は、全国から抗議の声があがるなかで強行採決された。当時、わたしはまだ選
続きを読む・1月27日(火)14:00~16:00 ・松本中央図書館にて 出席者9名 ・当番 谷口さん 先年の読書『キリスト者の自由』マルティン・ルター著の感想を皆で語り合った。 中世欧州を支配していたカトリックの信仰に対して
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