ほんものとの出会いの中で(「愛真の集い」礼拝感話) 小野寺 友実
みなさんこんにちは。 私は愛真高校の職員で国語科と女子寮の寮監を担当しております小野寺友実と申します。私は愛真高校の卒業生でもあります。 私は東京生まれ東京育ちなのですが、ずっと生まれてくる場所と時代を間違えたと感じてい
続きを読むみなさんこんにちは。 私は愛真高校の職員で国語科と女子寮の寮監を担当しております小野寺友実と申します。私は愛真高校の卒業生でもあります。 私は東京生まれ東京育ちなのですが、ずっと生まれてくる場所と時代を間違えたと感じてい
続きを読む2017年1月、若い友に誘われて初めて愛真高校を訪れました。2015年3月に訪れた基督教独立学園よりさらに小さな高校でした。昨年10月、愛真を再訪し、今年5月、三度愛真を訪ねました。生徒たちと出会いたいと思ったからです。
続きを読む少しだけ私の自己紹介をすると、私はのりを巻いていない塩おにぎりとスヌーピーを愛しています。 この頃出会った本について感じたことを話したいと思います。それは『空が青いから白をえらんだのです』という本です。この本には、今は取
続きを読む畑を耕す。休み明けは雑草が生えて、1種の森と化す。その都度、野菜を育てるために雑草を殺して、開墾する。雨が降る。雑草が抜けやすくなり、土は潤う。その土をまた耕す。虫に会う。色々な幼虫が出てくる。ミミズが顔を出し、「今日も
続きを読む収穫は自然との戦いなのか、共生なのか。雨が降りすぎてもいけないし、太陽に照らされる日が多すぎてもいけない。雑草だって生えてくるし、虫だって稲を食べにくる。けれど、その稲を育ててくれるのも、また自然だ。雨によって田を潤して
続きを読む私は今年度から養鶏班に入った。生き物と触れ合いたいという想いがあったからだ。養鶏班になり、春・夏・秋を1回ずつしか越えていないため、私に語れることは少ないけれど、感謝の思いを込めて、これまでを振り返って感話を述べたいと思
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