東京共助会・報告

東京共助会例会9月  報告者:角田 芳子

日時:2024年9月9日(月)場所:中村きよみさん宅

13時 ―15時

その後楽しい茶話会

出席:6名(石川・内田・表・角田夫妻・中村)

司会:角田芳子

会の真ん中に主のご臨在を祈り、内田さんのウクレレ伴奏により、賛美歌を声高らかに歌った。その後、レビ記16章~20章を輪読し、榎本保郎先生の本も参考にして、それぞれの意見を交換しあった。今回の聖書個所も生活の細々とした指示がされている。神に創造された人間が、神の民として訓練されるのに、必要なことだったのだろうか? 

19章では「聖なる者となれ」という神の人間への命令が、様々と掲げられている。特に、神様にささげる動物の扱いには、神経を使い、細かいことに注意して献げ物をするべきと書かれている。日常生活においても、人間同士の関係作り、親に対する態度など実に細やかである。私たちは、新約聖書の時代だから関係ないと言ってしまいがちであるが、イスラエルの民はこのような訓練を、今も大切にしていることに心を向けたいと思う。