光源よ!永口裕子
闇の言葉に取り囲まれ〈我〉を失うまいと身を固くしていると、〈隣人を愛するか〉との御声が聞こえる。おそらくこの安全を手放すところにだけ、主の愛があり、闇に明いたピンホールから差すイエス・キリストという光源を見失わずにいられ
続きを読む2020年6月から2021年3月までの期間、立川教会では毎月第4週の夕礼拝を「青年の夕べ」とすることを役員会に諮り、承認されました。当日は午後6時から自由に夕食(カレーやおでんなどの軽食)を取っていただき、費用は自由献金
続きを読む青年の夕べ2020年9月27日(日)立川教会 1 マルコ8章36節の解釈 『3・11以後とキリスト教』(荒井献・本田哲郎・高橋哲哉、2013年)という本の中に (187―188頁)、マルコによる福音書8章36節の訳の提案
続きを読む《呼びかけ・勧め文》 皆さまへの手紙 この手紙は、昨年の「佐久学舎聖書研究会」に参加された方々を中心にして、今までに参加された方も含めてお出ししています。 新型コロナウイルス感染拡大により、今年度の「佐久学舎聖書研究
続きを読む私の住む佐久平は、紅葉が始まりました。今年は気温が後戻りすることなく下がり、久しぶりの寒い冬になりそうです。長野県は昨年の台風の被害を受け、佐久市でも川の氾濫で家が流されたりしました。あれから1年、季節は移り変わり、何事
続きを読む暑かった夏がうそのように、いつのまにか秋を通り越して、寒さすら感じる今日この頃ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。 寄稿が大変遅くなってしまいましたが、昨夏の修養会にて共助会に入会することがゆるされましたので、そ
続きを読むこの度は、土肥研一先生とご一緒に共助会に入会することを許され、心より感謝申し上げます。紹介者をお引き受けくださいました飯島 信先生、三田町子様に、深く感謝致します。どうぞよろしくお願い申し上げます。私には妻と、
続きを読む昨年のクリスマス礼拝において入会しました。基督教共助会がその歩みを始めて100年もの歳月を刻んだ節目の年と重なりました。この時を選んだのも、共助会と出会ったのも、そしてこの度の入会を決心したのも、私が自分でそうしたという
続きを読むその言葉に衝撃を受けた。こんな聖書研究今までしたことないと、そう感じた。 去る平成最後の夏、私は「佐久学舎聖書研究会」に参加した。私は普段はアメリカのセントルイスで大学院生として数学を勉強している。この夏はたまたま日本に
続きを読む昨年12月27日、久我山教会での共助会クリスマスで、私は中村きよみさん、豊田キヨ子さんという素晴らしい方々と共に共助会入会式をしていただきました。ほんとうのところ、私は50年前から敬和学園高校1回生として室崎陽子先生と出
続きを読む本書の著者とその内容については青山章行氏が的確に記してくださっているので、私はこの書から教えられたこと、問われていることを二、三書きつけて心に刻みたい。 第一は「この(今の)時代」(ルカ十二・五六)を知り、見抜く著者の心
続きを読む2015年の夏、私は佐久学舎に初めて参加しました。あの一週間は、自分にとって本当に大きく貴重なものになりました。多くの人と交わり、美味しい食事と穏やかな自然の中の簡素な生活で聖書を学べたことは、楽しい大切な
続きを読む世界各地の戦跡を見聞きし、どうすれば争いのない社会に 生きていけるのか、そのために、どんなことが出来るのか、様々 な国々の方々との草の根の交流が出来ることを目指して私は ピースボートの旅に出ました。 二〇一四年七月の小雨
続きを読む向かって左:徐順台(ソ・スンテ)韓国共助会委員長 右:飯島信(いいじま・まこと)日本共助会委員長
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