共助会に導かれて 阿部真希子
暑かった夏がうそのように、いつのまにか秋を通り越して、寒さすら感じる今日この頃ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。 寄稿が大変遅くなってしまいましたが、昨夏の修養会にて共助会に入会することがゆるされましたので、そ
続きを読む暑かった夏がうそのように、いつのまにか秋を通り越して、寒さすら感じる今日この頃ですが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。 寄稿が大変遅くなってしまいましたが、昨夏の修養会にて共助会に入会することがゆるされましたので、そ
続きを読むこの度は、土肥研一先生とご一緒に共助会に入会することを許され、心より感謝申し上げます。紹介者をお引き受けくださいました飯島 信先生、三田町子様に、深く感謝致します。どうぞよろしくお願い申し上げます。私には妻と、
続きを読む昨年のクリスマス礼拝において入会しました。基督教共助会がその歩みを始めて100年もの歳月を刻んだ節目の年と重なりました。この時を選んだのも、共助会と出会ったのも、そしてこの度の入会を決心したのも、私が自分でそうしたという
続きを読むその言葉に衝撃を受けた。こんな聖書研究今までしたことないと、そう感じた。 去る平成最後の夏、私は「佐久学舎聖書研究会」に参加した。私は普段はアメリカのセントルイスで大学院生として数学を勉強している。この夏はたまたま日本に
続きを読む昨年12月27日、久我山教会での共助会クリスマスで、私は中村きよみさん、豊田キヨ子さんという素晴らしい方々と共に共助会入会式をしていただきました。ほんとうのところ、私は50年前から敬和学園高校1回生として室崎陽子先生と出
続きを読む本書の著者とその内容については青山章行氏が的確に記してくださっているので、私はこの書から教えられたこと、問われていることを二、三書きつけて心に刻みたい。 第一は「この(今の)時代」(ルカ十二・五六)を知り、見抜く著者の心
続きを読む2015年の夏、私は佐久学舎に初めて参加しました。あの一週間は、自分にとって本当に大きく貴重なものになりました。多くの人と交わり、美味しい食事と穏やかな自然の中の簡素な生活で聖書を学べたことは、楽しい大切な
続きを読む世界各地の戦跡を見聞きし、どうすれば争いのない社会に 生きていけるのか、そのために、どんなことが出来るのか、様々 な国々の方々との草の根の交流が出来ることを目指して私は ピースボートの旅に出ました。 二〇一四年七月の小雨
続きを読む向かって左:徐順台(ソ・スンテ)韓国共助会委員長 右:飯島信(いいじま・まこと)日本共助会委員長
続きを読むほとんど山の中腹に位置する佐久学舎は、八月の深緑に埋もれるように佇み、晴天に恵まれた一週間、祈りや学びにはもちろんのこと、一人で散策を楽しむのにも最適な場所でした。私が当初頭に描いていたような、勉強をする単なる合宿所と
続きを読む佐久学舎については、私の通う中渋谷教会の様々な方々から噂はかねてから伺ってはいましたが、参加したのは昨年が初めてでした。一週間聖書研究をする合宿のようなもの、ということ以外、具体的には何をするのか、どのような人が集まるの
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