第8回韓日基督教共助会修練会特集

発題と応答第8回韓日基督教共助会修練会特集

発題1) 韓日修練会開催の意義 — 和解の使命を帯びて 飯島 信

韓日修練会開催の意義 基督教共助会委員長の飯島信です。昨年、この大学で行われた裵貞 烈(ペチョンヨル)先生の入会式の時は、本当に有り難うございました。心温まる、また、皆様の祈りの中で、厳粛な、神様に導かれた時を持つことが

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応答1) 飯島信先生の発題に対する応答 郭魯悦(カク ロヨル 韓南大学工学部教授)

「その途中、真昼のことです。王よ、私は、天からの光を見たのです。それは太陽より明るく輝いて、私とまた同行していた者との周りを照らしました。私たちが皆地に倒れたとき、『サウル、サウル、なぜ、私を迫害するのか。とげの付した棒

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発題 2)キリストの中での日韓間の真の和解 — あるキリスト法学者の経験を踏まえて 高鉄雄(ゴウ チョルウン 韓南大学法学部教授)

第8回目を迎える今回の韓日基督教共助会修練会で発表することができ、個人的に大変光栄です。私は韓南大学法学部で学生たちに仕えている高 鉄 雄です。韓国共助会の会員である裵貞烈(ペチョンヨル)先生が推薦してくださって、ありが

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応答 2 )発題2に対する一つの応答の試み 片柳榮一

高鉄雄先生が、自らの歩みを振り返りながら語られた日本での思い出をお聞きしながら、私も思い当たることがありました。 先生が触れられた崔昌華(チォエチャンホア)牧師の「NHK日本語読み訴訟」による日本の中での変化は、私も鮮明

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