開催報告:京都共助会例会報告(9月)〈報告:片柳榮一〉
9月例会はK・Rさんに、奥田成孝先生の「生命の希望」を語っていただきました。 「散りて宿ると云ひ旅人と云へば信者のこの世に於ける存在はいと憐れに感ぜらるる。基督にある生命の希望に生きる信仰確信からは別、この世を標準として
続きを読む9月例会はK・Rさんに、奥田成孝先生の「生命の希望」を語っていただきました。 「散りて宿ると云ひ旅人と云へば信者のこの世に於ける存在はいと憐れに感ぜらるる。基督にある生命の希望に生きる信仰確信からは別、この世を標準として
続きを読む10月26日(土)に、日本キリスト教団新潟教会で開催されました。今回は特に鈴木孝二兄が肺炎のために入院中で、いつもと異なった会となりました。 東京から、K・Y姉とM・M姉の参加を頂きました。出席者22名でした。 まず、初
続きを読む◆説 教 片柳榮一(日本基督教団 北白川教会)◆主 題:クリスマス礼拝・入会式・祝会◆日 時:2019年12月26日(木)18時~21時(17時半受付)◆場 所:日本キリスト教団 久我山教会 杉並区久我山2-13
続きを読む一粒の麦として ― 今、伝道の担い手に求められていること 「一粒の麦が地に落ちて死ななければ、それは一粒のままである。しかし、もし死んだなら、豊かに実を結ぶようになる。」(ヨハネによる福音書 第12章24節 1955年改
続きを読むはじめに 梅雨明けと同時にやって来た異常気象の猛暑。7月29日朝1番、妻美恵子と2人新潟を出発。バスと新幹線を乗り継ぎ会場到着。ホテルコンチネンタル府中の2階で昼食タイム。今年も参加を許されたことに感謝が溢れる。係りの皆
続きを読む9月19日(木)小笠原宅にて 出席者2名 奥田成孝先生『「一筋の道」を辿る』から「土の器におさめられた証書」(『共助』1972年7月号)を読んで 南ユダ王国の滅亡寸前に、エレミヤは、自分の郷里のアナトテ付近の土地を、エレ
続きを読む9月24日(火) 松本東教会 出席者9名 司会 荒井洋子さん テキスト 『内村鑑三―悲しみの使徒―』 若松英輔著 いのちの世界観から、足尾鉱毒事件の田中正造を応援した内村と水俣―苦海浄土―を戦った石牟礼道子との関わり、響
続きを読む7月例会は、片柳榮一さんに、奥田成孝先生『「1筋の道」を辿る』から「神の力としての福音」(『共助』1938年7月号)について語っていただきました。「とかく我等は時代や環境をかこち逡巡し勝ちにはあらざるか。コリントに於ける
続きを読む主題 矢内原忠雄 ―世界史との格闘における学問と信仰― 昨年度の京阪神共助会修養会は、「共助会の使命とその射程─森明著作集を読む─」の主題のもと、田中邦夫氏による講演を中心に開催した。 2回にわたる主題講演を通して、田
続きを読む11月30日(土)10:00~12:00 主題:共助会100周年記念事業について 会場:世田谷総合支所。太子堂出張所 3階会議室(エレベーターを降りて手前の部屋) 問い合わせ:鈴木幸江(045-392-9755)
続きを読む6月22日(土)10時~12時 世田谷総合支所太子堂出張所二階 会議室 参加者10名 報告 飯島信さん他修練会参加者 「韓日修練会― 東アジアの和解と平和」 今年6月10日~12日、基督教共助会百周年記念韓日修練会が韓
続きを読む六月例会報告 6月23日(日)午後1時~2時半、北白川教会にて 『奥田成孝先生「一筋の道」を辿る』より 青山章行さんに「追憶」(61〜64頁)「祈りの生活に就いての断想」(16〜18 頁)についてお話いただきました。「我
続きを読む7月16日( 火) 松本東教会 出席者12名 司会 丸山恵津子さん マタイ5章一~12節 東教会をお借りできたので、讃美歌を二つ歌えた。メンバー全員が集まっての集会であった。 今回はテキストを離れ、韓日修練会の報告の会と
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