だれでも救われる 土肥 研一
モーセは、律法による義について、「掟を守る人は掟によって生きる」と記しています。しかし、信仰による義については、こう述べられています。「心の中で『だれが天に上るか』と言ってはならない。」これは、キリストを引き降ろすことに
続きを読むモーセは、律法による義について、「掟を守る人は掟によって生きる」と記しています。しかし、信仰による義については、こう述べられています。「心の中で『だれが天に上るか』と言ってはならない。」これは、キリストを引き降ろすことに
続きを読むクリスマスを迎えるとき、私たちは、子供のときのように 心がときめくことはあまりありません。クリスマスのことな ら、全部分かっている、と思っているからです。クリスマスは、 神が人間を救うために、イエスという人間となり、赤子
続きを読むヨハネによる福音書 五章一―九節 今年は戦後七十年、日本が韓国を事実上の支配下(日韓保護条約)においてから百十年になる、節目の年です。普段はまるでなかったかのように語られることのなかった歴史が、このような
続きを読む【2016年度 基督教共助会 総会開会礼拝説教】 「イエスはお答えになった。『今ようやく、信じるようになったのか。だがあなたがたが散らされて自分の家に帰ってしまい、わたしをひとりきりにする時が来る。いや、既に来ている。し
続きを読む三年前、急に思い立って北海道旭川に移住した。 生まれて以来三五回目の引っ越しであった。長年暮らして来た東京の友人からも、転会した旭川六条教会の新しい友人からも、学会の長年の友人の科学技術者や先生方、ビジネス関係の先輩同僚
続きを読む今年の京阪神共助会信仰修養会の主題は平和です。先日の文化の日の報道で、私たちの日本国憲法は一九四六年十一月三日に公布されたので、六九年経つと言われていましたが、この憲法を根底から変えようという露骨な動きがある中で、私たち
続きを読む■日 時:2015年10月14日(水) ■説教題:「響き合う心と力 ― 震災4年半の今を生きる」 ■聖 書:マタイによる福音書 第25章34~46節 お早う。 この1年、元気でしたか? 中学校2年生以上の君たちには昨年も
続きを読むからし種を見たことがありますか。以前、紙に包んだ黒い 粉粒を見たことがあります。アンパンに着いている黒いけしの実より細かでした。こんな小さな種が3メートルにも成長して、鳥が安心して巣を作る頼もしい木になるのですね。イエス
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