森川静子さん訪問記. 角田 芳子
6月の第一日曜日、礼拝後、私たち夫婦は、久しぶりに森川さんを訪ねる事が出来ました。コロナの影響は、まだまだ残りたったの15分だけの面会でした。共助の話、特に以前お電話でインタビューして、『共助』の記事になった和田さんの事
続きを読む6月の第一日曜日、礼拝後、私たち夫婦は、久しぶりに森川さんを訪ねる事が出来ました。コロナの影響は、まだまだ残りたったの15分だけの面会でした。共助の話、特に以前お電話でインタビューして、『共助』の記事になった和田さんの事
続きを読む冒頭、飯島委員長より今回の韓日基督教共助会修練会開催の経緯の説明があり、続いて森下滋さんのピアノ演奏と裵貞烈(ベチョンヨル)先生の唱歌により韓国、光州事件を記念した愛国歌(抵抗歌)が披露された。この歌は韓国では民主化運動
続きを読む2023年10月20日、11月17日の2回に渡って内田文二さん(94歳)のお宅でお話を伺いました。(聞き手・記録は角田秀明、角田芳子) 1 キリスト教会と「共助会」との出会い まず、キリスト教との関わりの経緯をお話ししま
続きを読む【目的】 小高復興の現在地を知り、脱原発と平和への道筋を描きつつ、内外との交流を深める。 2023年9月16日(土)~18日(月・休)、2016年7月の全町民避難指示解除後の小高において、初めての試みである小高夏期自由大
続きを読む小高夏期自由大学によせて 北村 令子 小高伝道所の飯島 信牧師の紹介で、「夏期自由大学」に招かれました。「残念ながら予定が詰まっていて、虫食いのような参加しかできないのですが……」と言うと、「構いませんよ、自由大学だから
続きを読む8月9日から11日、信州・小諸で行われた2023年度夏期信仰修養会。この記事では「報告」として、会全体の流れや空気感をお伝えできればと思います。とはいえ、筆者個人の感想も入らざるを得ないことをご了承ください。 参加者の顔
続きを読むローマの信徒への手紙5章1〜5節 一 答えの出ない状態に耐えること 先ず、高橋望さまの感銘深い文章を紹介します。 自閉症スペクトラムの息子のことでひどく奮闘する日々が長く続き、疲れ果てていました。入り込んでしまった暗いト
続きを読むtu excitas ut laudare te delectet, quia fecisti nos ad te et inquietum est cor nostrum donec requiescat in te.
続きを読む3年ぶりに母の国へ コロナの制限も少し緩和され、念願の韓国訪問が実現されたことは恵みにほかならないのでしょう。青森から仁川までの直行便(コロナにより2020年3月4日を最後に仁川までの飛行機が運休となった)の代わりに羽田
続きを読む2021年10月より始めた、アジア学院の同級生Sさんの働きを支援する募金活動は、この秋で2年目を迎えました。1年間の継続を目標に、できればその前に収束してほしいと日々願って参りましたが、残念ながら未だ民主化への道は見えぬ
続きを読むこのために、弟子たちの多くが離れ去り、もはやイエスと共に歩まなくなった。そこで、イエスは12人に、「あなたがたも離れて行きたいか」と言われた。シモン・ペトロが答えた。 「主よ、わたしたちはだれのところへ行きましょうか。あ
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