キリスト教と文化 ――田中邦夫兄を偲びつつ 下村喜八
四 交わりへの招き 承前 ブルンナーは名著『出会いとしての真理』において、三位一体その他の「教義」についてギリシア哲学にもとづく実体的名詞的な捉え方を批判し、それを動詞的に考える必要性を力説した。これも同じ観点から
続きを読む四 交わりへの招き 承前 ブルンナーは名著『出会いとしての真理』において、三位一体その他の「教義」についてギリシア哲学にもとづく実体的名詞的な捉え方を批判し、それを動詞的に考える必要性を力説した。これも同じ観点から
続きを読むもう30年にもなろうか、明子さんがドイツへ留学なさった時、関西国際空港へ見送りに行ったのが親しくなるきっかけとなった。それも奥田成孝先生ご夫妻は本当によく京都駅まで教会員の見送りに出かけられていたことが心にあったので、見
続きを読む私は京大文学部基督(キリスト)教学で田辺明子さんの後輩として学んだ者で、片柳榮一と申します。学部に入った時、田辺さん(当時は鈴木さんでしたが)は、大学院生でした。雲の上の人と思っていましたが、やがて私が属していた京都の北
続きを読む2024年6月4日福田佳也さんが亡くなった。享年86歳。2020年の『共助』第7号「私の歩み」に共助会との関わりが寄稿されている。ここではご生涯のアウトラインを年代順に記し、いくつかのことを(私見を交えて)つけ加えよう。
続きを読む昨年の12月11日に敬愛する田中邦夫兄が天に召された。最後に電話で話せたのは、その二週間ほど前で、その時はほとんど聴力を失っておられた。一方的に話させて欲しいと断り、 20分ほど話しつづけた。まず、信仰によって与えられる
続きを読む1972年4月、神学校を出たばかりの私は、何もわからないまま中渋谷教会の伝道師として招かれました。その時、佐古純一郎牧師から尾崎風伍・マリ子ご夫妻を紹介されました。細い眼をした優しい笑顔の風伍長老と同じく明るい笑顔のマリ
続きを読む「あなたがたは、主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストに結ばれて歩みなさい。」(コロサイの信徒への手紙2章6節) 私が尾崎先生ご夫妻に出会ったのは「共助会」に入会したのがきっかけです。 東京神学大学に在学中で
続きを読む本日は、お忙しい中、母のためにお集まりいただきましてありがとうございます。 母は2023年12月1日、深夜過ぎに、伊豆にあります伊東市民病院にて天に召されました。私は看取ることができませんでしたが、苦しむことなく穏やかに
続きを読む母尾崎マリ子が心に留め大事にしていた事、直接に聞いた事はありませんが、聖書に問う「神の家族」について多くの文章を残しています。「家族との関わり」、「今家族の意味を問う」、「新しい家族の絆を求めて」、「神の家族として教会」
続きを読む2023年のクリスマスを前にして、12月2日、 岩村田教会28代牧師、社会福祉法人湧泉会小雀保育園の初代理事長であった志垣 暹先生が天に召された。93歳のご生涯であった。日本基督教団 岩村田教会、社会福祉法人 湧泉会 小
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