松本共助会例会報告(4月) 下山田誠子
4月23日(火) 松本中央図書館にて 出席者8名 司会:重松さん コリントⅠ12章を読んで開会 テキスト『幻の村 ― 哀史・満蒙開拓団』4章 手塚孝典著(早稲田大学出版部) 敗戦の混乱、ロシアの侵攻に逃げ惑った開拓団の人
続きを読む4月23日(火) 松本中央図書館にて 出席者8名 司会:重松さん コリントⅠ12章を読んで開会 テキスト『幻の村 ― 哀史・満蒙開拓団』4章 手塚孝典著(早稲田大学出版部) 敗戦の混乱、ロシアの侵攻に逃げ惑った開拓団の人
続きを読む◆主 題 赦しと和解 ― この最も困難な時代に、しかし成し遂げねばならない課題 ― ◆主題聖句 「人にしてもらいたいと思うことを、人にもしなさい。」(ルカによる福音書6章31節) ◆主旨文 激しい憎しみが渦巻いている
続きを読む昨年度は、「ヘブライ人の手紙」の学びをしました。参加者は、 川田 殖先生・綾子さん、そして世話人3名、山本眞実医師と、応募してくださった8名を加えて14名で、祈りと生活を共にする聖書研究会が豊かに開催できました。 今年も
続きを読むはじめに 編集委員会からのご依頼で、今回から5回、「シンガポールだより」をお届けすることになりました。 シンガポール在住11 年ですが、まだまだ知らないことだらけです。普段は日本とあまり変わらない生活をしているのが実情で
続きを読む生涯忘れられない場面がある。それは、よく晴れた午後のことだった。 導かれるようにして行ったバングラデシュという国で、私は自分ができることを探していた。初めて、たった一人で行った国、バングラデシュ。多くの出会いがある中で、
続きを読む私は、35年前に愛農消費者の会に入会し、全国愛農会の野菜を中心とした食品を購入しています。息子がアレルギーでその原因は食べ物ではないかと気が付き、安心できる食べ物を求めて入会しました。 そうして愛農会の野菜やお肉などを毎
続きを読む【聖書研究 ガラテヤの信徒への手紙 第一回】 ガラテヤの信徒への手紙のテーマは「イエス・キリストの福音とは何か、福音に生きるとはどのようなことか」だと言えます。私たちは、福音を深く悟るために、この書を何回でも読み返すこと
続きを読む2023年度共助会総会 開会礼拝説教 イザヤ書43章19―20節 / テモテへの手紙二4章1―2節 讃美歌21―120「主はわがかいぬし」、21―579「主を仰ぎ見れば」 3月に行われた第8回韓日基督教共助会修練会は、こ
続きを読む新年度に寄せて希望を書いてほしいと飯島さんから依頼されました。私は3月に神学大学と中村町教会を辞し、現在は妙高高原教会の代務者のほか教会の責任を担っていません。地方で暮らす実質的な隠退牧師ですが、新年度の私の「希望」につ
続きを読む創世記28・15より 「見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守る。わたしは決してあなたを見捨てない。」 コリントの信徒への手紙二4・14― 15 「主イエスを復活させた神が、イエスと共
続きを読む新潟共助会第3回『共助』誌を読む会を2月24日開催。6名出席。 昨年末の第8号と今年1月の第1号を中心に読後感想を語り合う。 始めに元旦発生の能登半島地震で亡くなられた方々のこと、新潟共助会にご夫妻で出席され1月21日逝
続きを読む2月例会 2月29日(木曜日) 松本中央図書館にて 出席者8名 リモート1名 計9名 テキスト『幻の村―哀史・満蒙開拓団―』 手塚孝典著 早稲田大学出版部 レポート:柳谷牧師 先月から読み始めたこのテキストは第2章〝
続きを読む・12月例会は12月17日(日)午後1時~3時 北白川教会にて 第一部 お話 江口裕士さん テゼ(フランスプロテスタント系の修道施設)を訪ねて第二部 懇親会を持ちました。 ・1月例会は1月18日(日)午後1時~3時
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