アジアの教会とアジア学院― アジア学院の出発と成り立ち ―山本 俊正
アジア学院は、1973年にアジアの農村指導者を養成する専門学校として栃木県旧西那須野町(現那須塩原市)に設立されました。アジア学院誕生の直接的な背景となったのは、東京都町田市にある鶴川学院農村伝道神学校(農伝)の「東南ア
続きを読むアジア学院は、1973年にアジアの農村指導者を養成する専門学校として栃木県旧西那須野町(現那須塩原市)に設立されました。アジア学院誕生の直接的な背景となったのは、東京都町田市にある鶴川学院農村伝道神学校(農伝)の「東南ア
続きを読むアジア学院は、農村指導者を養成する専門学校です。では、農村指導者とは何でしょうか。また、どんな人たちがここで学んでいるのでしょうか。 この質問に対して、私はときおり説明に困ってしまうことがあります。日本人の持つ「指導者」
続きを読む「宗教」だけでは誰も救われず― イエス・キリストのみがなせる業 ― ルカによる福音書10:30―35パトリック・クリエ もし私たちが宗教のためだけに教会に来るのであれば、それは十分ではありません。ある宗教団体に属している
続きを読むディートリッヒ・ボンヘッファーは「共に生きる生活」(新教出版社:森野善右衛門訳)の中で、キリスト者の交わりについて次のように書いています。 「キリスト者の交わりは、イエス・キリストを通しての、またイエス・キリストにある交
続きを読む1972年4月、神学校を出たばかりの私は、何もわからないまま中渋谷教会の伝道師として招かれました。その時、佐古純一郎牧師から尾崎風伍・マリ子ご夫妻を紹介されました。細い眼をした優しい笑顔の風伍長老と同じく明るい笑顔のマリ
続きを読む「あなたがたは、主キリスト・イエスを受け入れたのですから、キリストに結ばれて歩みなさい。」(コロサイの信徒への手紙2章6節) 私が尾崎先生ご夫妻に出会ったのは「共助会」に入会したのがきっかけです。 東京神学大学に在学中で
続きを読む本日は、お忙しい中、母のためにお集まりいただきましてありがとうございます。 母は2023年12月1日、深夜過ぎに、伊豆にあります伊東市民病院にて天に召されました。私は看取ることができませんでしたが、苦しむことなく穏やかに
続きを読む母尾崎マリ子が心に留め大事にしていた事、直接に聞いた事はありませんが、聖書に問う「神の家族」について多くの文章を残しています。「家族との関わり」、「今家族の意味を問う」、「新しい家族の絆を求めて」、「神の家族として教会」
続きを読む日時:2024年9月9日(月)場所:中村きよみさん宅 13時 ―15時 その後楽しい茶話会 出席:6名(石川・内田・表・角田夫妻・中村) 司会:角田芳子 会の真ん中に主のご臨在を祈り、内田さんのウクレレ伴奏により、賛美歌
続きを読む7月23日午後1時 ―2時半、北白川教会にて 永松英高さんに『一筋の道』11章を発表いただきました。「先生には当時の私について感心できぬ問題を感じられたのであらう、或る時『奥田君、本当のクリスティアンはノーブルなものだ。
続きを読む信仰の友の生き方から 2011年3月11日に起きた東日本大震災により、地震、津波、そして原子力発電所爆発が発生し、東北地方を中心に未曽有の被害をもたらした。震災後、宮城、岩手の各地における復興は目覚ましいものがあるが、福
続きを読む主題「深き淵より十字架の主を仰ぐ」 日本、世界のいたるところで、大雨による洪水、異常乾燥による山火事などが続いています。ひと昔前、地球温暖化による異常気象を、科学的エビデンスを欠いた一つの推論と言い逃れる論法が流布されま
続きを読む【聖書研究 ガラテヤの信徒への手紙 第二回】 「使徒たち、パウロを受け入れる」(2章1~10節) パウロは述べます。「その後十四年たってから、わたしはバルナバと一緒にエルサレムに再び上りました。」このことは、使徒言行録1
続きを読む【夏期信仰修養会 シンポジウム発題】 次に、ガザです。イスラエルが分離壁を建設して外界から隔離し、アパルトヘイト状態にされて、「天井のない監獄」と言われる苛酷な環境を生き延びてきたガザのパレスチナ人ですが、昨年10月8日
続きを読むマルコによる福音4・26―34(新共同訳) また、イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土はひ
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