わたしの好きなみ言葉・賛美歌(その2)
★1 三浦邦雄[会員] 好きなみ言葉はルカ10:27、マルコ12:30―31、マタイ22:37―39の箇所でいずれも同じですが、「心を尽くし、精神を尽くし、あなたの神である主を愛しなさい」の第一の掟は、神様は何時も私を愛
続きを読む★1 三浦邦雄[会員] 好きなみ言葉はルカ10:27、マルコ12:30―31、マタイ22:37―39の箇所でいずれも同じですが、「心を尽くし、精神を尽くし、あなたの神である主を愛しなさい」の第一の掟は、神様は何時も私を愛
続きを読む1 ウクライナ侵攻の報に接して 2月24 日にロシアがウクライナに侵攻を始めたと報じられた時、五十年以上昔1968年のソ連のチェコへの侵入のことがありありと思い出されました。それ以前にも1956年のハンガリー動
続きを読む【説教:2021年度クリスマス 於立川教会】 ルカによる福音書2章1 ―14節 「地には平和」、すべての人々にクリスマスの喜びと平和がありますように祈ります。共助会クリスマス礼拝に共にあずかることができる導きと
続きを読む【2022年度基督教共助会総会 開会礼拝説教】 「わたしは福音を恥としない。福音は、ユダヤ人をはじめ、ギリシア人にも、信じる者すべてに救いをもたらす神の力だからです。福音には、神の義が啓示されていますが、それは、初めから
続きを読む今年度の総会は、5月3日(火・休日)午前10時半より、目白町教会をお借りして行われた。 一、総会の順序と経過 開会礼拝[司式:土肥研一] 聖書: ローマの信徒への手紙 第1章16―17節 説教: 「キリストの教会―教派を
続きを読むはじめに ミッションスクールでの聖書との出会い 自己紹介を兼ねて、まず、わたしがどのようにしてクリスチャンになり、その後、現在いるシンガポールで日本語教会の牧師をするに至ったかを簡単に紹介させていただきます。それは、わた
続きを読むキリスト教は多文化交流の宗教であると言える。 旧約聖書の中心は、大国によって国を滅ぼされ、異国に連れ去られた人々によって、自分たちの信仰を確かめたことにある異国の地で、自分たちがどのように神によって創造され、どのように神
続きを読む第一次世界大戦直後の1921年、デンマークに一つの学校が誕生した。創立者のピーター・メニケは、敵同士であった者でも、学びと生活を共にすることで、互いを尊重し、共通の理解を育み、平和を実現することができると信じた。私は20
続きを読む2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻のニュースは世界を驚かせた。NATO加盟をめざすウクライナに対し、ロシアは国境付近に軍を集結させて軍事演習をした。多くの軍事・外交の専門家はそれをウクライナへの牽制と捉え、軍事侵攻ま
続きを読む今年の復活節は4月17日で、奇しくも私が20歳の時、京都の北白川教会で当時の奥田成孝牧師から洗礼をさずけられた日と同じで、受洗63年にあたり感慨を覚えます。 2018年4月沖縄から宗像に来て4年になろうとしています。ここ
続きを読む時 2022年4月23日(土)午前11時から午後2時半 所 新潟教会(日本基督教団)2階礼拝堂 出席者 27名。1年振りコロナ対策をして第16回を開会した。初めにロシアのウクライナ侵攻による犠牲者のこと、戦争終結を祈り黙
続きを読む2月例会は、藤坂一麦さんに山田松苗先生の「主イエス・キリストを衣(き)よ」(戦前版『共助』80号)について発表いただきました。「『収穫物は多く工人は少し』(マタイ9:37より)との御声が響いてくる。主に従う者は伝道に善き
続きを読む・4月26 日(火)10時~12 時 松本中央図書館にて ・司会:荒井さん 出席者6名 ・テキスト:『日本人にとってキリスト教とは何か』若松英輔著 2章に入り、入れこになっている遠藤周作の『深い河』の末期ガンを
続きを読む【応答:第2号 荒川朋子氏発題(元原稿)に対して】 今回、飯島先生から頂いたメールにて、荒川先生の原稿を拝読し、応答させていただく機会に恵まれたことを感謝いたします。「共助会に生きた女性が歩んだ道を、女性の視点で考えて
続きを読む【応答:第2号 荒川朋子氏発題(元原稿)に対して】 「共助会の女性の歩みを覚えて」と題されたシンポジウムの発題をなさった荒川朋とも子こ さんの記事を拝見しました。先達の女性三人、山本 孝、山田松苗、沢崎良子を選んで、共
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