母を偲ぶ 尾崎 亜紀
母尾崎マリ子が心に留め大事にしていた事、直接に聞いた事はありませんが、聖書に問う「神の家族」について多くの文章を残しています。「家族との関わり」、「今家族の意味を問う」、「新しい家族の絆を求めて」、「神の家族として教会」
続きを読む母尾崎マリ子が心に留め大事にしていた事、直接に聞いた事はありませんが、聖書に問う「神の家族」について多くの文章を残しています。「家族との関わり」、「今家族の意味を問う」、「新しい家族の絆を求めて」、「神の家族として教会」
続きを読む日時:2024年9月9日(月)場所:中村きよみさん宅 13時 ―15時 その後楽しい茶話会 出席:6名(石川・内田・表・角田夫妻・中村) 司会:角田芳子 会の真ん中に主のご臨在を祈り、内田さんのウクレレ伴奏により、賛美歌
続きを読む7月23日午後1時 ―2時半、北白川教会にて 永松英高さんに『一筋の道』11章を発表いただきました。「先生には当時の私について感心できぬ問題を感じられたのであらう、或る時『奥田君、本当のクリスティアンはノーブルなものだ。
続きを読む信仰の友の生き方から 2011年3月11日に起きた東日本大震災により、地震、津波、そして原子力発電所爆発が発生し、東北地方を中心に未曽有の被害をもたらした。震災後、宮城、岩手の各地における復興は目覚ましいものがあるが、福
続きを読む主題「深き淵より十字架の主を仰ぐ」 日本、世界のいたるところで、大雨による洪水、異常乾燥による山火事などが続いています。ひと昔前、地球温暖化による異常気象を、科学的エビデンスを欠いた一つの推論と言い逃れる論法が流布されま
続きを読む【聖書研究 ガラテヤの信徒への手紙 第二回】 「使徒たち、パウロを受け入れる」(2章1~10節) パウロは述べます。「その後十四年たってから、わたしはバルナバと一緒にエルサレムに再び上りました。」このことは、使徒言行録1
続きを読む【夏期信仰修養会 シンポジウム発題】 次に、ガザです。イスラエルが分離壁を建設して外界から隔離し、アパルトヘイト状態にされて、「天井のない監獄」と言われる苛酷な環境を生き延びてきたガザのパレスチナ人ですが、昨年10月8日
続きを読むマルコによる福音4・26―34(新共同訳) また、イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土はひ
続きを読む■日 時:2024年8月31日(土) ■場 所:ICUシーベリーチャペル「青年の夕べ」 ■聖 書:ルカによる福音書 第10章25―37節 8月も最後の日を迎え、明日からは9月です。 2024年もあと4か月、いつものことで
続きを読むアジア学院の学友(ミャンマー・チン族)と「ミャンマー いのちのお米プロジェクト」を始めてから、この10月で丸3年となる。 自らも故郷を失い、数々の危機を乗り越えながらも、同郷の困窮する人々への支援をやめない友人に比べたら
続きを読む【シンガポール便り2回目】 みなさんは、世界最初の日本語聖書が、あの有名なハジマリニ カシコイモノ ゴザル で始まる「ヨハネ福音の伝」であり、ドイツ人宣教師ギュッツラフによるものであること、また、その翻訳に日本人の漂流民
続きを読む― 母が大好き ― 雨の日は、母はボロ買いに行けません。一日中家にいます。 ご飯は次女の初子姉(13歳)が支度します。ご飯ができるまで私と妹と母は一つの布団に川の字に寝て、朝鮮の本籍地から国歌、民謡を朝鮮語で教えてくれま
続きを読む6月の第一日曜日、礼拝後、私たち夫婦は、久しぶりに森川さんを訪ねる事が出来ました。コロナの影響は、まだまだ残りたったの15分だけの面会でした。共助の話、特に以前お電話でインタビューして、『共助』の記事になった和田さんの事
続きを読む2月25日(日)午後1時―2時半、北白川教会にて 2月例会は片柳榮一さんに『一筋の道』最初の数章について発表いただきました。 「淀橋のお宅には先生(森明)御逝去後もよく伺い、私の生涯は、私の肉親の人々との交わりより心の通
続きを読む*5月21日(火)松本中央図書館にて 出席者9名 司会:下山田誠子(当番は朴牧師であったがお休みのため) 詩編17編1~5節を読み祈って始めた。 テキスト『幻の村―哀史・満蒙開拓団―』手塚孝典著 早稲田大学出版部 終章の
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