東京聖書を読む会(3月・4月)報告
東京聖書を読む会 3月例会 報告者:角田芳子 ・日時:2023年3月19日(日)17時~19時半 ・場所:中村きよみさん宅 ・司会:角田芳子 出席者9名 最初に、司会者がコロサイ人への手紙3章1~5節を読む。
続きを読む東京聖書を読む会 3月例会 報告者:角田芳子 ・日時:2023年3月19日(日)17時~19時半 ・場所:中村きよみさん宅 ・司会:角田芳子 出席者9名 最初に、司会者がコロサイ人への手紙3章1~5節を読む。
続きを読むルカによる福音書7章11〜17節 キリストの平和がわたしたちと共にありますように わたしはこの程10月の初めに深刻な病の告知を受け、約35年ぶりに死と真向かいに暮らす時間を過ごしています。若い30歳で経験した子宮癌のとき
続きを読む20代の時、1年間のアメリカ滞在を契機に、私の聖書への関心が与えられました。当時は歯科衛生士としても自分の目標であった口腔衛生や予防歯科を日本の歯科診療で実現させたいと思っていたのです。滞在先のウィスコンシン州のマディソ
続きを読む大学に7年もいた。学部の4年と修士の3年。修士の2年目は休学をしていたとはいえ、大学に小学校よりも長くいてしまった。おどろいている。とてもありがたい。 修士論文の題は「基督教独立学園高等学校の『ひき出す』教育をめぐる一考
続きを読む主の導き 私は、大阪府の教員として働いてきた41年間に、神の導きを覚えます。 1982年、初任の学校の生徒はほとんどが筋ジストロフィーの患者であり、私は命について、自己実現について考えないではいられなかった。また自己中心
続きを読むイエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとに行くことができない。」―ヨハネによる福音書14章6節 今年の春は花々の開花が早くその中での受難節でした。終わらないウクライ
続きを読むマタイによる福音書6章10節 はじめに 前回の「御名」と並んで、今回は「御国」と「御心」を求める祈りについて考察を進めます。聖書テキストは、マタイによる福音書6章10節(新共同訳)です。「御国が来ますように。御心が行われ
続きを読む『共助』第2号は昨秋北白川教会で開催された京阪神共助会修養会特集「魂のことをする ― アウグスティヌスに学ぶ」の記録で、私個人はこの主題の故に大いに参加したかったが、残念ながらできなかった。そのために
続きを読む年末に岸田首相が「反撃能力」という名の敵基地攻撃能力の保有を宣言したり、防衛費倍増のための増税を打ち出したり、防衛費に国債を当てる方針を決めたりした、その年が明けた1月に共助会の一泊研修会に参加した。東京に住んではいるが
続きを読む2023年1月に行われた共助会の一泊研修会にて、自分は主題講演に対する応答を行った。以下の4つの視点から、これをまとめる。 1.安易な普遍主義の危険性 講演の中で徐京植氏の次の言葉が紹介された。「日本国民の皆さん、自分は
続きを読む閉会礼拝 説教 「心の清い人たちは、 さいわいである、彼らは神を見るであろう。平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。」 (マタイによる福音書5章8~9節 口語訳) 今、お読みした御言葉
続きを読む・日時 1月30日(月)10時~12時 松本中央図書館にて ・司会 重松さん 出席者7名 ・テキスト『日本人にとってキリスト教とは何か』若松英輔著 最終章7章 愛について カトリックのキリスト教文学者遠藤周作の『深い河』
続きを読む日時:1月29日(日)13時~14時半 北白川教会 8名 1月例会では、井川 満さんに、奥田先生の「『一筋の道』を辿る」(戦前部分補遺)から「天野孝兄を葬ふ」を発表していただきました。 「掘られた穴に薪をつみ棺をおき藁で
続きを読む日時:2月20日(月)13時~16時 場所:中村きよみ宅 司会:角田芳子さん 出席:7名 テキスト:旧約聖書 創世記46章~50章 開会の祈りで、開始され、テキストの個所を輪読する。そのあと司会者のすすめで、互いに感想
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