分団C報告 藤坂 一麦
今回の修養会では二時間の分団が持たれた。一回のみではあったが、その分集中した話し合いがもたれたことが功を奏したのか、分団Cでは非常に多岐にわたるテーマについて話すことが出来た。しかし図らずも、「本当の意味で相手と話し合え
Read more今回の修養会では二時間の分団が持たれた。一回のみではあったが、その分集中した話し合いがもたれたことが功を奏したのか、分団Cでは非常に多岐にわたるテーマについて話すことが出来た。しかし図らずも、「本当の意味で相手と話し合え
Read moreこの度は共助会夏期修養会【後半】に参加させて頂きありがとうございました。たくさんの学びを頂き、皆様のお話を聞かせて頂けて、とても大切な時間を頂いたと思っております。 修養会では自分にとって身近な内容であるお話をお聞きした
Read more昨夏の修養会はケガのため出席できず、今回の参加を許され感謝でありました。懐かしい会場、戸山サンライズであったが、久々の状況で戸惑い天に帰られた友人のことなど思い出された。主題は「キリストに従う」であり、丁寧に準備されたプ
Read more1月の修養会に参加し、荒川朋子さんによる共助会の女性の先達の働きについて学ぶ機会が与えられました。 櫛田孝さんが共助誌に寄稿された1934年の文章には、女性として働きながら信仰を持ち続けることの困難さが率直に語られていま
Read more説教2021年度 夏期信仰修養会[後半]開会礼拝 ヨハネの手紙一5章1―5節 昨年の春から秋の終わりにかけて、ヨハネの手紙一の説教をしました。コロナ禍の厳しい時でした。都内の教会は次々に礼拝を非公開にしました。当然のこと
Read more1.はじめに:夏期信仰修養会(後半)で、李仁夏(インハ)先生のお働きを発題することを求められました。私は李 仁夏先生にお目にかかったことがないので、李 仁夏先生が歩みを振り返って書かれた『歴史の狭間を生きる』(日本キリス
Read moreこの修養会で私に与えられたテーマは、共助会100年を迎えて、山本(櫛田)孝、山田松苗、澤崎良子という3人の共助会の女性の先達の歩みを覚え、現代を生きる女性の共助会員である私がその意味をどう現代的に解釈するかであると思って
Read more皆様、おはようございます。 度重なる総会の延期を経て、ついに皆様と顔と顔とを合わせてお会いできると思っていましたが、現在第二子を妊娠中であり、新型感染症の状況を鑑みて、勝手ながら欠席させて頂きました。準備に労してくださっ
Read more聖 書:マタイによる福音書25 章14~30節 はじめに オミクロン株の急激な感染拡大により、発題講演のお一人である荒川朋子さんと早天礼拝担当の阿部 真希子さんのお二人が参加出来なくなる中で行われた今回の修養会後半の部で
Read more一月の基督教共助会信仰修養会に参加して、共助会の先達の歩みを学ばされる中で、今は亡き李仁夏先生と沢崎良子さんの言葉が思い出された。李先生のお話をうかがったのは、確か1980年代の京阪神共助会の修養会であったように思う。そ
Read more【富坂キリスト教センター編『日韓キリスト教関係史資料 Ⅲ』 新教出版社、2020年】 全体の執筆概要[今までとこれから] ・第1回 書評と解説担当者の言葉【『共助』2021年 第3号】 第Ⅰ部 アジア太平洋戦争
Read more『日韓キリスト教関係史資料Ⅲ 1945-2010』(新教出版社、2020年)より ■第Ⅲ部「戦後補償問題を含む日韓の交わりと統一への模索(1987-2010)」 いよいよ最後の時代区分に入った。韓国における民主化時代が本
Read more『日韓キリスト教関係史資料Ⅲ 1945-2010』 (新教出版社、2020年)より 1987年の6月抗争により韓国の民主化は大きく前進した。それとともに南北対話への期待が高まった。翌88年2月2日、韓国NCC(韓国基督教
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