真摯さの場所 片柳榮一
【説教 2021年度 夏期信仰修養会 [前期] 開会礼拝】 イザヤ書40章27節 ―31節 「若者も倦み、疲れ、勇士も躓き倒れ」(イザヤ書40:30)とありますが、自分の若いころの
続きを読む【説教 2021年度 夏期信仰修養会 [前期] 開会礼拝】 イザヤ書40章27節 ―31節 「若者も倦み、疲れ、勇士も躓き倒れ」(イザヤ書40:30)とありますが、自分の若いころの
続きを読む知恵の道は友愛の道/その旅路はいずれも平安 知恵は、それを掴む人にとって命の木/知恵を保つ人は幸いである。 (箴言3章17〜18節 聖書協会共同訳) こんにちは。わたしは101期生で、45年前に同志社大学文学部の哲
続きを読む2021年度 基督教共助会総会 開会礼拝 お早うございます。 共助会創立102年目を迎えました。2年前になりますが、100周年を期して、私たちは様々な事業に取り組みました。その何れも、共助会の明日に向かっての歩みを覚えて
続きを読む【誌上 一日研修会 開会礼拝説教】 あなたがたはこの世に倣ってはなりません。むしろ、心を新たにして自分を変えていただき、何が神の御心であるか、何が善いことで、神に喜ばれ、また完全なことであるかをわきまえるよう
続きを読む【誌上 一日研修会 閉会礼拝】ローマの信徒への手紙1:16~17 今から14年ほど前の2007年10月、第四回韓日基督教共助会修練会に参加するために、私は初めて韓国を訪れました。当時、私は36歳で、その頃は、会社の休暇を
続きを読む(マルコによる福音書 第14章3-9節) 今年はイースターが4月4日の日曜日で、今週から受難節に入るということですので、べタニアでの香油注ぎの記事をとりあげて、受難節を覚えて語りたいと思います。 この記事は、珍しくマタイ
続きを読む今までに体験したことのないクリスマスを迎えています。このような時だからこそ共に集うことの重要さを思う一方で、キリストの名による集いが感染の場になるようなことは決してあってはならないと思います。そのようなジレンマのなかで私
続きを読むルカによる福音書16章19―31節 1 「ある金持ちがいた。いつも紫の衣や柔らかい麻布(あさぬの)を着て、毎日ぜいたくに遊び暮らしていた」。紫色の布というのはとても高価なものでした。お金持ちの象徴です。そういう装いで毎日
続きを読むマルコによる福音書3章13―15節 飯島委員長から共助会のクリスマス礼拝で、自らの歩みを顧みた証をして欲しいと頼まれました。なかなか委員長の頼みは断りにくく、また75歳を超えた年になり、自分の歩みを自ずと振り返っている
続きを読む病に悩む多くの人々が病の癒しを願って、主イエスを取り囲むようにして押し迫る中、主イエスは弟子たちにお命じになりました。ガリラヤ湖を渡り、向こう岸へ行くように、と。 主イエスは、病を抱えた人々を無視されたのではありません。
続きを読む2020年10月4日(日)主日礼拝説教 (ロ-マの信徒への手紙4章16-25節) パウロはロマ書3章21節において、福音の核心として「律法とは独立した神の義」を鮮明にしました。「人が義とされるのは律法の行いによるのではな
続きを読む【誌上夏期信仰修養会 開会礼拝】コリントの信徒への手紙一 3章5―7節 自己紹介 私は生まれてから30代半ばまでを京都で過ごしました。その後、福岡で9年、次いで富山で7年、大学教員を務めています。子どもが3人い
続きを読む【誌上夏期信仰修養会 閉会礼拝】 ※以下、人名は敬称を略し、文中の◆で記した個人発言は小笠原亮一の記録によります。また、本文での引用は『共助』1984年10・11月号と1985年11・12月号から引用です。 『
続きを読む(ローマ15章1~6節) 尾崎風伍牧師の御生涯を振り返り、思うことは、神の恩寵を受けた生涯であると同時に、その恩寵に応答して生きた生涯であったということです。 神の恩寵はその89年の御生涯の至る所に示されていると思います
続きを読むヨハネ福音書6章15~21節 主の平和がわたしたちと共にありますように。イエスさまの伝道の旅に欠かせない物―いろいろありますが、舟は飛び切り欠かせないものです。イエスさまから「わたしについて来なさい」と弟子たちが最初に呼
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