投稿者: kyojokai

講演

晩年のR・シュナイダーにおける信仰と懐疑 ― 懐疑は信仰を養い、信仰は懐疑を養う 下村 喜八

〜京阪神修養会・主題講演II〜 はじめに 1957年11月、54歳のラインホルト・シュナイダー(1903‐1958)はヴィーンを訪れ4か月滞在した。そこでの経験をつづった手記が彼の死後『ヴィーンの冬』という表題で出版され

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寄稿

存在の使命 金美淑

信仰団体であり使命団体である共助会は、今年で日本基督教共助会が105周年、健在であれば韓国共助会が32周年を迎える年であります。「人を恐れず、神を仰ぎ、友を信じて決死の一途をたどるべく」という創立者の森明先生の言葉が、今

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