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信仰の友の生き方から 2011年3月11日に起きた東日本大震災により、地震、津波、そして原子力発電所爆発が発生し、東北地方を中心に未曽有の被害をもたらした。震災後、宮城、岩手の各地における復興は目覚ましいものがあるが、福
小さな家だったが子供の頃、父の書斎の片隅に雑誌『共助』が積み重ねられていた。その中で7、8年つづいたであろうか、戦後の一時期、共助誌の表紙に西洋のキリスト教名画が飾られていた。時々眺めながら過ごしていた。最近だいぶ古くな
正月明け9・10日に修養会後半部が、コロナオミクロン株の急激な流行の兆しがみられる中で開催されました。そのために早天礼拝説教担当の阿部真希子さんとシンポジウム④発題担当の荒川朋子さんは欠席されましたが、提出されていたレポ
【聖書研究 ガラテヤの信徒への手紙 第6 (最終) 回】 「信仰に基づいた助け合い」(6章1~10節) 1節「兄弟たち、万一だれかが不注意にも何かの罪に陥ったなら、〝霊〟(聖霊)に導かれて生きているあなたがたは、そういう
【早天礼拝・奨励】 フィリピの信徒への手紙1章3〜11節 洗礼を受ける前の私には、自分なりの信仰のあり方に自信が持てないような気持ちがありました。普段から言葉が多いのに自分の内面は見つめきれず、何かを探したいけれど、その
発題1 私たちは「和解 ― キリストの十字架による赦しに押し出されて」と題して、今年も基督教共助会夏期信仰修養会を持っています。私がお話するのは澤崎堅造についてです。日本軍国主義が大陸に侵攻する中で、澤崎が何を見据えて
0.『共助』を読む皆様へ 奨励という初めての経験に戸惑った私は、早天礼拝では、その時私の内面から出てくる言葉をありのままに語ろうと思いました。ここに掲載していただく文章は、礼拝後に改めて書き下ろしたものであり、一部は当日
